通期では590億円の純利益を予想

シャープ、'17年度は黒字転換へ。テレビや液晶パネル好調で増収増益見込み

編集部:小野佳希
2017年05月26日
シャープは、今年度の第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を発表。中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増等によって増収増益を達成し、四半期および通期の両方において黒字転換する見込みであるとした。


第2四半期では売上高1兆1,000億円、営業利益370億円 経常利益330億円、純利益250億円の見込み。454億2,000万円の純損失を計上した前年同期からの大幅改善を予想する。

通期では売上高2兆5,100億円、営業利益900億円、経常利益790億円、純利益590億円を予想。248億7,700万円の純損失だった前期から、今年度は黒字転換を見込んでいる。

同社では、中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増等により売上高が増収しそうなこと、営業利益、経常利益、そして純利益については、売上増や継続的に行っている構造改革の取り組み等により、増益する見通しだと説明している。

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