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“クラブミュージック向け”サウンド目指す新シリーズ

パイオニア、同社最上位ヘッドホン/イヤホン“Superior Club Sound”シリーズ - 新機構で低音強化

公開日 2014/04/15 17:17 ファイル・ウェブ編集部
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■パイオニアヘッドホンの売り上げ100億円を目指す

プレゼンテーションを行ったパイオニア(株)の百足敏治氏はプレゼンにて、新シリーズ“Superior Club Sound”のロゴに込めた意味について「ダンスミュージックは繰り返されるループで構成されていて、音楽は途切れることなくつながっていきます。また、クラブは人々の繋がりができる場所です。こうしたメッセージをこのロゴに込めました」と説明した。

パイオニア 百足敏治氏

また、ヘッドホンを取り巻く概況についてもコメント。ヘッドホンの全世界市場の台数実績は2017年には2.4億台になる見込みで、平均成長率106%で継続的に伸長しているとのこと。加えて、日本市場については、1万円以上の高価格帯モデルの構成比が伸長しており、この価格帯に今回の“Superior Club Sound”を投入していくと述べた。

また、パイオニアは「中長期でヘッドホンの売り上げ100億円を目指す」と今後の展望にも触れた。パイオニアの強みはDJ機器事業であり、世界のトップDJたちがパイオニアのDJ機器を使用していることも強調。さらに同社はクラブ向けの音響設備にも進出し、スペインのイビザ島などダンスミュージックのメッカですでに導入実績を上げており、こうしたDJ分野における実績をベースにヘッドホンのシェア拡大を狙っていくという。

また、世界的なEDM(Electronic Dance Music)の流行にも言及。百足氏はクラブに行く人は世界で1億5千万人いるとも述べ、こうした人々に向けて今回のような製品を展開していくとした。さらに、Superior Club Soundシリーズが、今年初めて日本で開催される世界的なダンスミュージックイベント「ULTRA MUSIC FESTIVAL」のオフィシャルヘッドホンになることも明かされた。

なお、今回の“Superior Club Sound”シリーズについては、20〜34歳のクラブミュージックが好きな男女がメインターゲットとのこと。「こうした層には流行に敏感で持ち物にもこだわる方が多く、ヘッドホンはスタイルや個性を表現するアイテムなのです」と百足氏は説明した。

■ゲストには五輪フェンシングの銀メダリスト、太田雄貴さんが登場

発表会のゲストには五輪フェンシングの銀メダリスト、太田雄貴さんが登場。自身の音楽感と“Superior Club Sound”シリーズについてトークセッションを行った。

太田雄貴さん

「EDMが大好きで、ほとんどダンスミュージックしか聴かないです」と語る太田さんは、練習の前後で集中力を高めるときにも、プライベートにリラックスするときにもEDMを聴いているという。EDMを聴くとテンションが上がるので、練習前には身体を起こす意味で特によく聴くとのこと。また、良い精神状態で試合や練習に入れるように、その前後で好きな音楽を聴くアスリートは多いのでは、ともコメントしていた。

Superior Club Soundシリーズのヘッドホンへの感想については「ハイスペックなモデルはがごついものが多いイメージだったけれど、Superior Club Soundはデザインがシンプルでかっこいい」とコメント。装着感やカラバリの多さにも好感を持ったとのこと。


さらには自身の音楽感について、「小さいときからずっと練習してきて技術が向上してくるにつれて、(サーベルが当たった)音で点数が入ったかわかるようになりました。それぐらい僕は音には敏感です。自分が出て欲しい高音や低音がでているかはとても重要で、それを実現してくれるヘッドホンは気持よく仕事や練習、試合をするための必需品です」とコメントしていた。

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