テレビの音を良くする卵形スピーカー

オラソニックから薄型テレビ用スピーカーシステム「TW-D7OPT」が登場

ファイル・ウェブ編集部
2011年05月25日
(株)東和電子は、自社オーディオブランド“Olasonic(オラソニック)”の製品第3弾として、薄型テレビ用スピーカーシステム「TW-D7OPT」を6月10日より発売する。価格はオープンだが、17,600円前後での販売が予想される。カラーはノーブルブラック。なおファイル・ウェブでは、税込・送料込み・特製キャリーバッグと角型 - 丸型光デジタルケーブル付き17,600円にて本製品の先行予約を受け付けている。詳細はこちら

TW-D7OPT

スピーカー部の背面にはパッシブレギュレーターを設ける

「TW-D7OPT」は、同社のアクティブスピーカー「TW-S7」をベースに開発されたもので、テレビ用アンプとパッシブスピーカーで構成される。音の設計はTW-S7と同じとのこと。

TW-D7OPTのアンプ部

光デジタルもしくはアナログ端子経由でテレビと接続

スピーカー部は、φ60mmのコーン型ユニットとφ55mmのフェライトマグネット、φ60mm発泡ウレタン製パッシブラジエーターを組み合わせ。特徴的な卵形キャビネットに収めている。再生周波数帯域は60〜20,000Hzとなる。シリコンゴム製のインシュレーターも付属し、スピーカーの下に敷くことで、振動の遮断はもちろん、試聴角度の微調整も行える。同社技術者・川崎氏は「ホームシアター用のスピーカーはサラウンド感と低音を強調した“映画向き”の音であって、日常使用には不向き。TW-D7OPTの6cmユニットは人の声の再生に適しているし、声の帯域をむりやり持ち上げたりしないので、テレビ番組などを自然かつ迫力のある音で楽しめる」と語る。

スピーカー部は縦置き/横置きが可能

大画面テレビの場合はこのように横置きすると良いという

アンプ部は光デジタル入力、アナログ入力端子(3.5mmステレオミニジャック)を備えており、これでテレビと接続する。テレビのヘッドホン端子と接続した際は、テレビのリモコンで音量調節が可能。光デジタル端子と接続した際は本機専用リモコンでのみ音量操作ができる仕様だ。

TW-D7OPTの付属品

アンプ回路として「Super Charged Drive System(SCDS)」回路を搭載。10W+10Wの出力を実現しつつ、消費電力は3.5Wと低く抑えている。同社は「SCDS回路はハイブリッドカーのようなシステム。音楽出力の小さいところでは大容量コンデンサーに充電し、出力が大きいところでは蓄えたパワーを取り出すことで、連続して大出力を可能にしている」と説明している。さらにバスブースト機能も備え、映画などもリッチな低音で楽しめるという。

省エネ機能として、テレビと連動したオートパワーON/OFF機能も搭載。テレビの電源が消えた30秒後に、本機の電源も自動的に消えるしくみだ。

付属のリモコンには電源ON/OFF、入力切り替えのほか、バスブーストボタンや、6dBずつ音量を微調整できるボタンが備えられている。

付属のリモコン

【問い合わせ先】
(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
TEL/03-6303-9814
MAIL/support@twa.co.jp
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  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドOLASONIC
  • 型番TW-D7OPT
  • 発売日2011年6月10日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格17,600円前後)
【SPEC】●出力:10W+10W ●アンプ方式:スーパー・チャージド・ドライブ・システム(SCDS) ●周波数特性:60Hz〜20kHz ●スピーカ・ユニット:φ60oコーン型フルレンジ ●電源:電源アダプター ●オーディオ入力:光デジタル、3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:スピーカー部…108W×141H×108Dmm、本体…106W×39H×180Dmm ●質量:1.2kg