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3色のカラバリを用意

パイオニア、中低域の再現力を高めたDJヘッドホンを発売

2010/09/08 ファイル・ウェブ編集部
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パイオニア(株)は、DJ向けヘッドホンのエントリーモデル「HDJ-500」を11月上旬から発売する。価格はオープンだが9,000円前後での販売が予想される。

「HDJ-500」

本体色はレッド/ブラック/ホワイトの3色を用意するが、ホワイトモデルは来年1月中旬の発売となる。

ドライバーユニットは口径40mmで、イヤーパッドの内径を狭めることで音圧を高めた。振動板は従来よりも厚い19μmとし、ボイスコイルには銅クラッドアルミ線を採用。これにより、DJのミックスに重要となるキックやスネアなど、中低域の音を鮮明に再現することができるという。

右側のハウジングには、前後60度のスライドが可能なアーム回転機構を採用。ヘッドバンド部も柔軟性を持たせ、片耳でのモニタリングなどもしやすくした。

コードは片出しで、1,2mのカールコードと1mのストレートコードを同梱。デザインは同社のDJ用ヘッドホン旗艦モデル「HDJ-2000」のものを踏襲している。

【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222

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トピック

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPIONEER
  • 型番HDJ-500
  • 発売日2010年11月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉型ダイナミックステレオヘッドホン ●再生周波数帯域:5Hz〜28,000 Hz ●インピーダンス:45Ω ●最大入力:2,000mW ●出力音圧レベル:105dB /mW ●質量:195g