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ソニーのBDレコーダーでBD版「アバター」の本編再生時に不具合 − 症状の軽減策を公開

公開日 2010/04/26 17:12 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは同社のBDレコーダー製品において、23日に発売されたBD版「アバター」の再生時に不具合が生じることを確認し、症状の軽減策をホームページで紹介している。

今回見つかった症状は、BD版「アバター」のセル版/レンタル版ディスクの本編再生時に、画面下部(字幕表示付近)に緑色の帯やカウントバーのような数字などが、勝手に数秒間表示されることがあるというもの。対象モデルは下記の通り。

−BDZ-RX105/RX55/RX35/RS15
−BDZ-EX200/RX100/RX50/RX30/RS10
−BDZ-X100/X95/A950/A750/L95/L55/T75/T55
−BDZ-X90/A70/L70/T90/T70/T50

ソニーでは現在その症状を確認し、原因を調査している段階にあり、対策方法が決まり次第ホームページなどで告知していく予定であるという。

なおこの症状を軽減させることのできる方法として、録画予約の設定で「毎回録画」欄を[番組名]以外に変更する方法が紹介されている。この操作を行った場合は、録画予約が失敗しないよう、鑑賞後に録画予約の設定を変更前に戻すことが推奨されている。

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