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CES2009レポート
<ソニープレスカンファレンス>21型有機ELを参考出品 − BRAVIAエコモデルやウォークマン新機種、iPod対応システムも
Phile-web編集部・風間
2009年01月08日
ソニーは現地時間の1月7日、例年通り他社の多くがプレスカンファレンスを開催するThe Venetianではなく、ラスベガス・コンベンションセンターの同社ブースで、プレスカンファレンスと展示内容の紹介を行った。
なお、現地時間の1月8日午前8時半から、同社グループCEOのハワード・ストリンガー氏がキーノートスピーチを行う。このため、本日のプレスイベントにはストリンガー氏は出席せず、現地法人の幹部が新商品の紹介を行った。このため、発表内容は例年に比べてやや大人しめ、という印象。キーノートスピーチでストリンガー氏が大々的に発表するネタを残しているということなのかもしれない。
ここでは、プレスカンファレンスの内容とブースの展示内容をまとめて紹介していこう。
■21V型の有機ELディスプレイを参考出展
有機ELディスプレイでは、すでに市販されている「XEL-1」はもちろん、2007年、2008年のCESでも展示されていた27型のフルHDモデルを展示。さらに、今回がおそらく初披露となる、21型モデルも参考出展された。厚さは10mm以下で、XEL-1と同様にスーパートップエミッション方式を採用。コントラスト比もXEL-1と同じ100万対1だ。パネル解像度は1,366×768となる。
同社は昨年の「ソニー ディーラーズ コンベンション」において、20型台の有機ELパネルを2009年度中に出荷する予定を明らかにしていた。(関連ニュース)。また同社は、有機ELパネルの中大型化のため、220億円の設備投資を行うことを昨年2月に表明していた(関連ニュース)。当時の発表では、2009年は生産技術の確立を行う年にあたり、この時期に21型モデルを参考出展してきた意味は大きい。21型モデルの市販化をぜひ期待したい。
■「BRAVIA Engine 3」搭載の新機種がデビュー
液晶テレビBRAVIAでは、春モデル18製品が一挙に発表された。同社の北米での高級ライン“XBR"では、「KDL-52XBR9」「KDL-46XBR9」「KDL-40XBR9」の3機種が登場、いずれも今春に発売を予定する。240Hz駆動に対応し、バックライトはCCFLだが、ライブカラークリエーション機能を搭載したことで高色域を実現している。
また北米版の独自機能であるVODサービス「BRAVIA Internet Video」にも対応するほか、ウィジェット機能「BRAVIA Widgets」なども搭載する。DLNAにも対応、USBポートも備える。さらに映像処理回路には新開発の「BRAVIA Engine 3」を搭載する。このBRAVIA Engine 3については、続報で詳細をお伝えしたい。
そのほか、同じく240Hz駆動のZシリーズもラインナップ。こちらはライブカラークリエーションには非対応だが、BRAVIA Engine 3を搭載し、BRAVIA Internet VideoやBRAVIA Widgetsにも対応するなど、機能面に抜かりはない。
注目したいのが、消費電力を大幅に抑えたエコモデルが充実したこと。「KDL-52VE5」「KDL-46VE5」「KDL-40VE5」の3機種で、高効率なHCFLバックライトを採用したことにより、従来の同社製液晶テレビに比べ、約40%程度の消費電力低減を実現している。また、スタンバイ時の電力を0Wとしているほか、部屋に人がいるかどうかを判別するセンサーを備え、自動で電源を切る機能、環境光の明るさによって画面輝度を変える機能なども装備している。解像度はすべて1,920×1,080で、パネルは120Hz駆動となる。
そのほか、Vシリーズ(52/46/40型)、Sシリーズ(52/46/40)型、720pモデルのLシリーズ(32/26V型)も春に発売を予定する。
なお、現地時間の1月8日午前8時半から、同社グループCEOのハワード・ストリンガー氏がキーノートスピーチを行う。このため、本日のプレスイベントにはストリンガー氏は出席せず、現地法人の幹部が新商品の紹介を行った。このため、発表内容は例年に比べてやや大人しめ、という印象。キーノートスピーチでストリンガー氏が大々的に発表するネタを残しているということなのかもしれない。
ここでは、プレスカンファレンスの内容とブースの展示内容をまとめて紹介していこう。
■21V型の有機ELディスプレイを参考出展
有機ELディスプレイでは、すでに市販されている「XEL-1」はもちろん、2007年、2008年のCESでも展示されていた27型のフルHDモデルを展示。さらに、今回がおそらく初披露となる、21型モデルも参考出展された。厚さは10mm以下で、XEL-1と同様にスーパートップエミッション方式を採用。コントラスト比もXEL-1と同じ100万対1だ。パネル解像度は1,366×768となる。
同社は昨年の「ソニー ディーラーズ コンベンション」において、20型台の有機ELパネルを2009年度中に出荷する予定を明らかにしていた。(関連ニュース)。また同社は、有機ELパネルの中大型化のため、220億円の設備投資を行うことを昨年2月に表明していた(関連ニュース)。当時の発表では、2009年は生産技術の確立を行う年にあたり、この時期に21型モデルを参考出展してきた意味は大きい。21型モデルの市販化をぜひ期待したい。
■「BRAVIA Engine 3」搭載の新機種がデビュー
液晶テレビBRAVIAでは、春モデル18製品が一挙に発表された。同社の北米での高級ライン“XBR"では、「KDL-52XBR9」「KDL-46XBR9」「KDL-40XBR9」の3機種が登場、いずれも今春に発売を予定する。240Hz駆動に対応し、バックライトはCCFLだが、ライブカラークリエーション機能を搭載したことで高色域を実現している。
また北米版の独自機能であるVODサービス「BRAVIA Internet Video」にも対応するほか、ウィジェット機能「BRAVIA Widgets」なども搭載する。DLNAにも対応、USBポートも備える。さらに映像処理回路には新開発の「BRAVIA Engine 3」を搭載する。このBRAVIA Engine 3については、続報で詳細をお伝えしたい。
そのほか、同じく240Hz駆動のZシリーズもラインナップ。こちらはライブカラークリエーションには非対応だが、BRAVIA Engine 3を搭載し、BRAVIA Internet VideoやBRAVIA Widgetsにも対応するなど、機能面に抜かりはない。
注目したいのが、消費電力を大幅に抑えたエコモデルが充実したこと。「KDL-52VE5」「KDL-46VE5」「KDL-40VE5」の3機種で、高効率なHCFLバックライトを採用したことにより、従来の同社製液晶テレビに比べ、約40%程度の消費電力低減を実現している。また、スタンバイ時の電力を0Wとしているほか、部屋に人がいるかどうかを判別するセンサーを備え、自動で電源を切る機能、環境光の明るさによって画面輝度を変える機能なども装備している。解像度はすべて1,920×1,080で、パネルは120Hz駆動となる。
そのほか、Vシリーズ(52/46/40型)、Sシリーズ(52/46/40)型、720pモデルのLシリーズ(32/26V型)も春に発売を予定する。
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