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2008年07月16日
SCEA、PS3の80GBモデルを399ドルで発売 − 新たな映像配信サービスも開始
Sony Computer Entertainment America(SCEA)は、米国で開催されている「E3 2008」において、PLAYSTATION 3(PS3)の新モデルを発表した。新モデルは今年9月の発売を予定している。HDD容量を80GBと、現行モデルの2倍に増量しながら、価格は399ドルに据え置いた。40GBモデルの特徴と機能のすべてを受け継いでいるという。また、形状も40GBと同様となる。国内発売は未定。
またSCEAは、PS3/PSP向けのオンラインストア「PLAYSTATION Store」において、新たな映像配信サービスを米国市場で7月15日から開始した。映画やテレビ番組、オリジナル番組などを配信する。映画作品は約300タイトル、テレビ番組は約1,200タイトルを用意する。多くのタイトルは、SD解像度とHD解像度の2バージョンが用意される。
映像配信には、20世紀FOXやライオンズゲート、MGM、パラマウント、ソニー・ピクチャーズ、ワーナーブラザーズ、ウォルト・ディズニーなど、大手映画会社が参加している。なお、ウォルト・ディズニーはレンタルのみ、それ以外は販売とレンタルの両方でコンテンツを提供する。
映像はPS3の内蔵HDDにダウンロードされる。ダウンロードを開始した直後に、映像の視聴を始めることも可能。また、ダウンロードはバックグラウンドで行われるので、ダウンロードしながらゲームを遊んだり、他の操作を行うこともできる。
映像を視聴する際は、コンテンツを購入する方法と、レンタルする方法の2通りが用意される。レンタルの場合、ダウンロードした映像は14日間のあいだ再生待機状態になり、再生を一度始めると、そこから24時間以内は映像の視聴が行える。なお、DRMにはMarlinが使用されている。
映像の販売価格は、レンタルの場合2.99〜5.99ドル、購入する場合は9.99〜14.99ドル。
購入した映像は、タイトルにもよるが、PLAYSTATION Networkでアクティベートした複数のPS3やPSPなどでシェアすることも可能。さらに、購入・レンタルのどちらの場合も、PS3からPSPに映像を転送することができる。
なお、この映像配信についてはすでに同社の中期経営方針で発表されているもので(関連ニュース)、米国だけでなく日本、欧州などでもサービスを展開する予定。SCE広報部は「準備ができ次第、国内での展開時期をアナウンスしたい」としている。
(Phile-web編集部)
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