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2007年09月04日
三洋、フルHDプロジェクター“Z2000”の製品説明会を開催 −“総合的な画づくり”をアピール
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LP-Z2000 |
■Z2000商品説明
![]() 村岡浩二 課長 |
画質の面については、新たに開発したカラーマネージメントシステムと光学系を紹介。前者は「新3Dカラーマネジメント」と呼ばれ、これまではある輝度について色差を調整するだけだったのに対し、自由な方向に調整することが可能になったため、原色に影響を与えることなく任意の色を調整可能になったという。
また、光学系についてはアイリスの性能を向上したことで15,000対1のコントラストを実現したと説明。Z5のアイリスは輝度情報のみに応じて作動していたが、Z2000では色情報への反応も追加。これにより、同じ輝度でも明るく見えがちな「緑」などでアイリスを閉じ気味にするといった細かな調整を可能にしている。なお、アイリスの動作スピードもZ5に比べ向上している。
村岡氏は設置性能についてもアピール。Zシリーズでこだわってきたレンズシフト機能を継承することで、設置の自由度の高さを本機も実現していると説明した。また、動作音については、冷却レイアウトを見直したことにより、19dBの静音性を実現している。
HDMIはver.1.3a対応端子を2系統用意。DeepColorの信号に対応したほか、1080/24p信号にも対応している。なお、24p入力時は48Hzで駆動することで、映画そのままのコマ間隔での表示を実現している。
同じ「D7パネル」を搭載し50,000対1のコントラスト比を実現した、エプソンの「EMP-TW2000」(関連ニュース)との差別化について記者から質問を受けた同氏は、「三洋はコントラスト、ガンマ、色の特性と、総合的な画づくりにこだわっている。総合的な実力としてはエプソンより上だと思っている」と答え、Z2000に対する自信を見せた。
■三洋電機のプロジェクター事業
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吉年慶一 副カンパニー長 | 各分野に適した製品ラインナップを用意する |
プロジェクターは、家庭だけでなく学校やオフィス、ホールなど、様々な環境で使用されるため、三洋ではそれぞれに適応した製品を開発してきたという。欧米では学校の黒板の代わりにプロジェクターを使った“インタラクティブボード”が多く使われるようになってきており、同社が開発した超単焦点モデルが好評を得ているという。
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超単焦点モデルは床への投写をデモ | 15,000ルーメンを実現した「LP-XF47L」 |
(Phile-web編集部)
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