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エプソン、コントラスト比50,000対1のフルHD液プロ「EMP-TW2000」を発売
2007年09月04日
セイコーエプソン(株)は、ホームシアター用液晶プロジェクターの最上位機種として、「EMP-TW2000」を11月下旬(予定)に発売する。価格はオープンだが35万円前後での販売が予想される。
すでに、ベルリンで開かれている「IFA2007」で発表したモデル(関連ニュース)。国内では、昨年発売した「EMP-TW1000」の上位機種として展開する。なおTW1000は、販売価格を7万円程度下げ、販売を継続する。
液晶パネルには、同社が開発したD7世代の0.7型高温ポリシリコンTFT「L3C07U-85G10」を採用。高いコントラスト値と高画質を実現する独自の高画質化技術「C2Fine(クリスタルクリアファイン)」を搭載しているほか、新デザインルールの採用により開口率を20%向上。また液晶ドライバーはリアル12ビット化を実現している。TW2000では、この液晶パネルの搭載により1,600ANSIルーメンの高輝度を達成している。なお、前機種のTW1000は1,200ANSIルーメンだった。
また本機では、レンズを通る前の光漏れを抑える独自技術「DEEPBLACKテクノロジー」を採用。従来の技術では、フィルターで縦偏光した光を液晶パネルに通すと楕円偏光となり、光漏れが発生していたが、新技術では、光の位相補償技術を用い、光漏れを大幅に抑えることに成功。C2FINE技術の採用ともあいまって、オートアイリス使用時で、ダイナミックモードの際、コントラスト比50,000対1を実現した。ちなみに、TW1000のコントラスト比は12,000対1だった。
HDMI端子は、Ver1.3a端子を2系統装備。12ビットまでのDeepColor信号を入力できるほか、新たにx.v.Color(xvYCC)の入力も可能。これに伴い、映像モードは従来のダイナミック/リビング/ナチュラル/シアター/シアターブラック1/シアターブラック2に加え、x.v.Colorモードも追加され、計7モードとなった。
また、BD/HD DVDの24Hz映像信号の入力にも対応。入力時は「2-2プルダウン」を行い、24コマの映像を整数倍の48Hzで表示する。これにより、2-3プルダウンに伴う動きのガタつきがなくなる。
映像調整機能は、これまでと同様「Color Reality III」を搭載。階調の細かなポイントごとに独立してガンマを調整できる「カスタムガンマ調整」、RGBそれぞれのオフセット・ゲインの調整が可能な「RGB調整」、5000K〜10000Kの範囲内で11段階調整が可能な「色温度調整」、登場人物の肌の色を自然な色合いに調整する「肌の色調整」、高域/低域、水平/垂直をそれぞれ指定して調整できる「アドバンストシャープネス」などの機能が利用できる。さらに本機では、RGBCMYの6軸で色相と彩度を調整できる「6軸カラー調整」に、「明度」の調整メニューを追加。さらに細かな色調整が可能になった。
レンズはTW1000と同様、光学2.1倍の短焦点ズームレンズ。3mの距離で16対9の100インチ画面を投写できる短焦点設計としている。また、上下左右のレンズシフト機能もTW1000と同様で、上下方向はそれぞれ96%(約1画面分)、左右方向にそれぞれ47%(約1/2画面分)の画面移動が行える。
本体の外観形状はTW1000とほぼ同一だが、本体色はブラックとなり、より精悍さが増した。上部はラメ仕様でゴージャスな雰囲気だが、スクリーンから反射した光が拡散しないよう、レンズ側はつや消しとなっており、迷光対策も行われている。
さらに、内部の構造を見直し、静音化も図った。TW1000で26dBだった騒音レベルを、本機では24dBに抑えている。
【問い合わせ先】
プロジェクターインフォメーションセンター
TEL/0570-004110
(Phile-web編集部)
すでに、ベルリンで開かれている「IFA2007」で発表したモデル(関連ニュース)。国内では、昨年発売した「EMP-TW1000」の上位機種として展開する。なおTW1000は、販売価格を7万円程度下げ、販売を継続する。
液晶パネルには、同社が開発したD7世代の0.7型高温ポリシリコンTFT「L3C07U-85G10」を採用。高いコントラスト値と高画質を実現する独自の高画質化技術「C2Fine(クリスタルクリアファイン)」を搭載しているほか、新デザインルールの採用により開口率を20%向上。また液晶ドライバーはリアル12ビット化を実現している。TW2000では、この液晶パネルの搭載により1,600ANSIルーメンの高輝度を達成している。なお、前機種のTW1000は1,200ANSIルーメンだった。
また本機では、レンズを通る前の光漏れを抑える独自技術「DEEPBLACKテクノロジー」を採用。従来の技術では、フィルターで縦偏光した光を液晶パネルに通すと楕円偏光となり、光漏れが発生していたが、新技術では、光の位相補償技術を用い、光漏れを大幅に抑えることに成功。C2FINE技術の採用ともあいまって、オートアイリス使用時で、ダイナミックモードの際、コントラスト比50,000対1を実現した。ちなみに、TW1000のコントラスト比は12,000対1だった。
HDMI端子は、Ver1.3a端子を2系統装備。12ビットまでのDeepColor信号を入力できるほか、新たにx.v.Color(xvYCC)の入力も可能。これに伴い、映像モードは従来のダイナミック/リビング/ナチュラル/シアター/シアターブラック1/シアターブラック2に加え、x.v.Colorモードも追加され、計7モードとなった。
また、BD/HD DVDの24Hz映像信号の入力にも対応。入力時は「2-2プルダウン」を行い、24コマの映像を整数倍の48Hzで表示する。これにより、2-3プルダウンに伴う動きのガタつきがなくなる。
映像調整機能は、これまでと同様「Color Reality III」を搭載。階調の細かなポイントごとに独立してガンマを調整できる「カスタムガンマ調整」、RGBそれぞれのオフセット・ゲインの調整が可能な「RGB調整」、5000K〜10000Kの範囲内で11段階調整が可能な「色温度調整」、登場人物の肌の色を自然な色合いに調整する「肌の色調整」、高域/低域、水平/垂直をそれぞれ指定して調整できる「アドバンストシャープネス」などの機能が利用できる。さらに本機では、RGBCMYの6軸で色相と彩度を調整できる「6軸カラー調整」に、「明度」の調整メニューを追加。さらに細かな色調整が可能になった。
レンズはTW1000と同様、光学2.1倍の短焦点ズームレンズ。3mの距離で16対9の100インチ画面を投写できる短焦点設計としている。また、上下左右のレンズシフト機能もTW1000と同様で、上下方向はそれぞれ96%(約1画面分)、左右方向にそれぞれ47%(約1/2画面分)の画面移動が行える。
本体の外観形状はTW1000とほぼ同一だが、本体色はブラックとなり、より精悍さが増した。上部はラメ仕様でゴージャスな雰囲気だが、スクリーンから反射した光が拡散しないよう、レンズ側はつや消しとなっており、迷光対策も行われている。
さらに、内部の構造を見直し、静音化も図った。TW1000で26dBだった騒音レベルを、本機では24dBに抑えている。
【問い合わせ先】
プロジェクターインフォメーションセンター
TEL/0570-004110
(Phile-web編集部)
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- フルHD対応 プロジェクター
関連リンク
- ジャンル液晶プロジェクター
- ブランドEPSON
- 型番EMP-TW2000
- 発売日2007年11月下旬(予定)
- 価格¥OPEN(予想実売価格350,000円前後)
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