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シャープ、「DMD HD2+」パネルを搭載したシアター用DLPプロジェクター中級機

公開日 2004/11/18 18:19
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DLPプロジェクター「XV-Z2000」
●シャープ(株)は、「DMD HD2+」パネルを搭載したDLPプロジェクター「XV-Z2000」を12月10日から発売する。価格は522,900円(税込)。

本機は同社のDLPプロジェクター「XV-Z200」の後継機となるモデルだ。パネル解像度は1280×720画素。2500対1の高コントラスト比とともに、高出力275Wランプと光学技術の組み合わせで高輝度1200ルーメンを実現している。

その他にも、1.5倍の短焦点ズームレンズを採用し、6畳間の部屋にセットした場合でも100型サイズの大画面投写が楽しめる。電動ズーム、電動フォーカスを採用しているので、天吊りに設置した場合でもリモコンで画面サイズやフォーカスの調整ができる。

デジタル入力用のインターフェイスにはDVI-I端子を搭載。310W×89H×282Dmmのコンパクトサイズに、高級感のあるグロス仕上げの外観デザインを採用している。

【問い合わせ先】
シャープ(株)
お買物相談フリーダイヤル 
TEL/0120-078178

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSHARP
  • 型番XV-Z2000
  • 発売日2004年12月10日
  • 価格\522,900
【SPEC】●パネル:DLP方式 0.8型 DMDTM素子×1枚(HD2+)、1280×720 ●レンズ:1.5倍電動ズームレンズ F2.0〜2.5 f=21.3〜31.6mm ●ランプ:275W ●明るさ:1200ルーメン ●コントラスト比:2500対1 ●投影画面:40〜200型 ●消費電力:最大360W ●接続端子:コンポーネント×3(RCA×2、DVI-I×1)、コンポジット×2 ほか ●外形寸法:310W×89H×282Dmm ●質量:4.3kg