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TOSHIBA
37LH100
（ちょっとタイム[フェイス]）
\OPEN（予想実売価格50万円前後）
発売：2005年5月下旬
160GB HDDを内蔵した液晶テレビ
ビジュアルグランプリ2005SUMMER ≪企画賞≫受賞モデル
【SPEC】●画面サイズ：37V型 ●受信チャンネル：地上アナログ放送（ダブルチューナー）/VHF（1〜12ch）、UHF（13〜62ch）、CATV（C13〜C38）、地上デジタル放送/VHF（1〜12ch）、UHF（13〜62ch）、CATV（C13〜C63）〜CATVパススルー対応、BSデジタル放送（000〜999）、110度CSデジタル放送（000〜999） ●HDD容量：160GB ●最大録画可能時間：TS記録→BSハイビジョン放送/約13時間、地上デジタルハイビジョン放送/約15時間、標準画質放送/約39時間、レート変換記録→XPモード/約31時間、SPモード/約61時間、LPモード/約98時間、EPモード/約156時間 ●入出力端子：D4入力1、ビデオ入力3、S2入力2、デジタル放送録が出力端子、LAN端子、USB端子、オーディオ出力端子、ヘッドホン端子、ビデオコントロール端子 ●液晶画面（バックライト）：ハイビジョンパネル（アスペクト比/16対9） ●輝度：500cd/m2 ●視野角：上下左右176度） ●バックライト寿命：約60,000時間 ●外形寸法：916W×753H×351Dmm（卓上スタンド含む） ●質量：33.0kg
※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。
大画面テレビの新しい楽しみ方を提案
東芝から、ハードディスク録画機能を搭載した液晶テレビ「LHシリーズ」が登場した。「ちょっとタイム[フェイス]」のペットネームを冠して、大画面テレビの新しい楽しみ方を提案する。
テレビの台座部分には160GBのハードディスクドライブを搭載。EPGからの録画予約機能を備え、ハイビジョン番組の録画にも対応する。ハードディスクはユーザー自身で簡単に交換ができる設計を採用している。
本シリーズの大きな特長である「ちょっとタイム」機能は、テレビを視聴している際、リモコンの「ちょっとタイム」ボタンを押すと、HDDに番組を録画し始め、もう一度ボタンを押すと録画し始めたところへ瞬時に戻ることができるというもの。録画コンテンツを視聴している際、スキップボタンを押せば見たいところまで早送りすることもできる。本シリーズのテレビコマーシャルなどでもお馴染みかもしれないが、たとえば不意の来客があった際や、電話がかかってきた際に、見逃せないシーンもかんたんに録画して好みのタイミングで続きを楽しむといったことが可能になる。
画質面もオリジナル映像回路である「メタブレイン」の搭載により高画質化が図られている。また、37V型、32V型では広視野角IPS液晶パネルを搭載、画面のすみずみまで精細感のある映像を再現する。
その他にも便利な機能として、携帯電話やPCからの録画予約機能や、インターネット、Eメール受信などが搭載され、ユーザービリティーが高められている。
32V型モデルについては「Phile-web月間特集」にて村瀬孝矢氏が詳しくレポートしている。こちらもぜひご覧いただきたい。
（Phile-web編集部）
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- 取り扱い：（株）東芝
