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KENWOOD
VC-7DVD
（Digital Avino）
\OPEN（予想実売価格90,000円前後）
発売：2002年9月下旬
一層の高画質・高音質を実現した「DVD Digital Avino」のニューモデル
【SPEC】
＜本体部＞●実用最大出力：25W+25W（フロント）、5W+5W（サラウンド） ●定格消費電力：75W ●音声入出力端子：音声入力端子×1、音声出力端子×1デジタル入力端子×1、デジタル出力端子×1、サブウーファー・プリアウト×1 ●映像出力端子：S端子（S1/S2兼用）×1、コンポジット×1、D2端子×1 ●USB端子：USB IN×1（USB Ampとしても使用可能） ●外形寸法：270W×110H×361Dmm ●質量：約6.4kg
＜スピーカー部＞ ●使用スピーカー120mmコーンウーファー（フロント）、25mmソフトドームトゥイーター（フロント）、50mmコーンタイプフルレンジ（サラウンド）、防磁設計（JEITA） ●外形寸法：150W×324H×234Dmm ●質量：約3.5kg（1本）
※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。
DVD再生機能を搭載したミニコンポ“Digital Avino”シリーズ
VC-7DVDは、各種サラウンド技術を搭載し、Net MDにも対応したDVDハイエンドシステム。フロント4chスピーカーを使ったオリジナルのサラウンド技術「V.F.S. バーチャル・フロント・サラウンド」により、リアスピーカー無しでも臨場感溢れる自然なサラウンド効果を楽しむことが可能だ。「Cinemaモード1/2」「Liveモード」の3つのサラウンド機能しており、ソフトのジャンルに応じたリアルなサラウンドを体感できる。VC-5DVDは、サラウンド用のスピーカー、Net MD機能を省いたモデルだ。
両モデルともにプログレッシブ映像出力端子（D2端子）を装備。ビデオDACには54MHz/10bitの高速・高精度D/Aコンバーターを採用している。また、オーディオDACには192KHz/ 24bitD/Aコンバーターを搭載した。ともにサブウーファー・プリアウト端子を搭載しており、別売のサブウーファーを接続して低音再生を強化することも可能だ。
「MP3/WMA」形式のCD-R/RWディスク再生、CD→MD 4倍速録音やMDLPグループモードへの対応など、録音再生の基本性能も高い。
(text.編集部)
