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YSP-1000

YAMAHA
YSP-1000 (デジタル・サウンド・プロジェクター)

¥OPEN(予想実売価格137,000円前後)

発売:2005年10月中旬
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各種機能を強化した“デジタル・サウンド・プロジェクター”の第2世代モデル

本体カラーはシルバー/ブラック

ビジュアルグランプリ2006 ≪銅賞≫受賞モデル

ビジュアルグランプリ2006 ≪ホームシアター大賞≫受賞モデル

ビジュアルグランプリ2006 ≪サウンド部門≫受賞モデル

【SPEC】●実用最大出力(EIAJ):120W(2W×40+20W×2) ●入力端子:音声→アナログ2系統、デジタル→光2系統、同軸1系統、映像→コンポジット端子×3、コンポーネント端子×2 ●出力端子:音声→サブウーファープリアウト、映像→コンポジット端子×1、コンポーネント端子×1 ●スピーカー部型式:2ウェイ密閉防磁型 ●スピーカーユニット:11cmコーン防磁型ウーファー×2個(4Ω)、4cmコーン防磁型ビームスピーカー×40個(10Ω) ●消費電力:50W ●外形寸法:1030W×192H×113Dmm(突起部除く) ●質量:13.0kg

※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート

自動システム調整機能を搭載。室内環境の測定精度を増した

「何もない壁から音が聞こえる!」のコピーがぴったりのヤマハYSP-1に早くも2世代機が登場。しかもYSP-1000、800の2モデル展開である。大きい方の1000番は42インチテレビとの組合せを想定した初代機の後継で、横幅1メートルのワンボディ。40個の小型スピーカーと10センチの2ウーファー、そして駆動アンプなど内蔵するものだ。要望の多かった自動システム機能「インテリビーム(IntelliBeam)」に加え、ヤマハお得意のシネマDSPを音楽、映画、スポーツ系であわせて7モード搭載するなど、一層エンターテインメント性を高めている。

わずか1年でこの進化は驚く。壁の反射を利用する本機では正確なビームコントロールが不可欠。それがわずか3分、マイク測定で自動設定できてしまう。しかもビームの設定からチャンネルごとのf特、距離、レベルまで正確にである。インテリビームのおかげで音場の精度が格段に高まったのは、ステレオCDや5.1chソフトがさらにナチュラルに再現されることから明らかだろう。密度の片寄りがなく、室内環境にもほとんど左右されない。DSPは音楽ではコンサートホール、映画ではSFXやスペクタクルが効果バツグン。オンスクリーンが日本語表示になったのもユーザー思いだ。

壁の後ろにスピーカーを置きたくない、ケーブル配線が煩わしいという人にはイチオシのワンボディシステムだ。今回は自動設定やシネマDSPの追加による機能アップが大成功。薄型大画面テレビのユーザーでインテリア重視派なら見逃せないはずだ。

(text.林正儀)