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PRプロジェクター本体だけで使える!

TCLのプロジェクター3機種がAmazonブラックフライデーで驚きの価格に! アナタにぴったりな1台はどれ?

公開日 2025/11/20 12:00 PHILE WEB編集部
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近年、液晶テレビのブランドとして店頭で見かけることが増えてきたのが、TCLだ。パーソナル用途の40インチ前後から、憧れの115インチサイズまで、実に豊富なラインナップを揃えている。

そんなTCLはコンパクトサイズのプロジェクターもラインナップしている。そして今回、同社プロジェクター3モデルが揃ってAmazonブラックフライデーに登場した。「TCL PROJECTOR A1s」が43,990円、「TCL PROJECTOR C1」」が24,990円、「TCL PROJECTOR PlayCube」は89,990円という価格で購入できる(すべて税込)。

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左が「PROJECTOR C1」(Amazon標準価格35,990円)で、右は「PROJECTOR A1s」(同56,990円)

3機種ともGoogle TVを搭載。Wi-Fiにつなぐだけで大画面を楽しめる

共通のスペックを紹介すると、いずれもGoogle TVを搭載したスマートプロジェクターで、Wi-Fiにつなぐだけで様々な動画配信サービスを楽しむことができる。もちろんHDMIやUSB端子も搭載しているので、レコーダーやUBSメモリーからの再生も可能だ。3機種とも入力は4K信号も受け付ける。

また、3モデルとも可動式のスタンド/ジンバルを備えている。PROJECTOR C1とPlay Cubeの2モデルは、壁だけでなく天井への投写も可能。フォーカス調整、自動台形補正、自動スクリーンフィットなどの映像補正機能も備えており、本体を別の場所に動かしてもプロジェクター側で自動的に画角やピントを調整してくれるのは嬉しい。

投写パネルはA1sとC1が透過型液晶で、PlayCubeはDMD(DLP)を搭載。解像度は3モデルともフルHD(1080p)で、HDR映像の再生も可能だ。光源は3色LEDを採用し、部屋の明かりを残した環境でも使える高い輝度と、鮮明で色鮮やかな映像を実現している。

なおC1とPlayCubeはバッテリーも内蔵しており、数時間であればアウトドアでも大画面を楽しめる。3モデルともDolby Audio対応のスピーカーも搭載しているので、サウンド再生も問題ない。

A1sの光学回路。TCL CSOTの透過型液晶パネルと3色LED光源を組み合わせて600ルーメン(ISO)の明るさを獲得している

A1sとC1は、予算に合わせて選ぶだけで大きな満足を得られる

もちろん本サイトでは、これら3モデルについてオーディオ・ビジュアル評論家の高橋 敦氏によるインプレッションを紹介している。プロジェクターのA1sとC1のリポートはこちらの通り。

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国内初導入のTCL「A1s」「C1」はコンパクトプロジェクターでハイクラスの画質・音質を誇る

TCLブランドから初のプロジェクター「A1s」「C1」の2モデルが国内市場にも投入された。フルHD/HDRに対応し、Google TVを内蔵、そして自社開発(TCL CSOT)の液晶デバイスを搭載するという、TCLブランドならではの強みを生かしたプロジェクター群本稿では、「A1s」「C1」のコンパクトプロジェクターとしてのクオリティをチェックする。

2025/09/06

高橋氏はまず「カジュアルにプロジェクターを楽しみたいユーザーに刺さる、コンパクトプロジェクターカテゴリーの “ド真ん中” に、TCLが培ってきた開発力や企画力を全力投球してきたのだ。(中略)A1sとC1は、同社初のプロジェクターながらも、その “ド真ん中” で十分に通用するだけの競争力が与えられている、初手にして勝負手モデル」と2モデルの立ち位置を分析している。

気になる画質についてはYouTubeで『YOASOBI「アイドル」2023.6.4@さいたまスーパーアリーナ』を両モデルで視聴。A1sについて「レーザー演出の眩さ、暗い中に浮かび上がる蛍光ホワイト的な衣装など、ライブ演出の再現においても輝度の余裕を発揮」と紹介。

C1は「レーザー演出の鮮烈さは出し切れないが、A1sと比べなければ大きな不満を覚えるほどではない。落ち着いた画作りとの相性がよいアコースティック系など穏やかな雰囲気のステージであれば、A1sとの差はさらに縮まりそうだ」と解説する。

それを踏まえて「実際のところは、シンプルに『予算に余裕があればA1s、コストを抑えたいならC1』という選び方でも全く問題ない。予算に合わせて選ぶ。それだけで大きな満足を得られるはずだ」と、A1sとC1のどちらを選んでも満足の行く大画面生活が手に入ることを保証してくれた。

「PlayCube」(Amazonの標準価格113,990円)

ライブもキレキレに楽しめる、ポータブルDLPプロジェクター「PlayCube」

続いてポータブルDLPプロジェクター、PlayCubeについてのリポートは以下の通り。

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「推せる!」キューブデザインと映像美。TCLのポータブルプロジェクター「PlayCube」は期待以上の満足度

TCLブランドならではの高画質と革新的なデザイン性を兼ね備えたモデルとして、期待の星であるのが「PlayCube」だ。コンパクトなだけでなく、ボディをひねるだけで投写角度を自在に調整できる設置性に注目が集まっている。そこで本稿では、PlayCubeの実力を検証すべく、画質・音質の徹底チェックを実施。

2025/11/13

「PlayCubeは、先に登場した2モデルとは、また別のニーズに応えてくれるポテンシャルを秘めたモデルだ。フルHD解像度やGoogle TV搭載といった仕様は共通しているが、さらに小型・軽量、かつバッテリーを内蔵しており、設置性や可搬性をさらに高めたポータブルプロジェクターとなっている」とのことで、利用シーンに応じてTCLが新たな提案をしていることをアピールする。

さらに、Netflixのドラマ『グラスハート』の冒頭での映像の抜け感のよさを紹介し「この明るさは、部屋の照明を落とさずの普段使いにおいての見やすさにも貢献してくれることだろう。音楽ライブ『YOASOBI「アイドル」2023.6.4@さいたまスーパーアリーナ』(YouTube)のレーザー演出など、派手派手キレキレな映像表現にも余裕を持って対応」と、DLPらしい優れた映像再現についてコメントしている。キレの良い明るい大画面をお求めの方には、PlayCubeが有力な候補になるということだろう。

「A1s」「C1」「PlayCube」の3モデルともフォーカス調整、自動台形補正といった自動映像補正機能を搭載、好きな場所に置くだけで最適な大画面に設定してくれる

TCLのスマートプロジェクターは、フルHD画質やスピーカーを内蔵し、さらに利便性やフレキシビリティを追求している点が最大の魅力だ。高橋氏のコメントにある通り、予算や使い方で選び分けることでアナタにぴったりの大画面が手に入る。これらのアイテムを、Amazonブラックフライデーでチェックしていただきたい。

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(提供:TCL)

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