ソニーのモーションキャプチャー「mocopi」を利用したオンラインフィットネス。アバター姿でレッスンに参加

ソニーは、モバイルモーションキャプチャー「mocopi(モコピ)」を活用した、スマートフォン向けのフィットネスサービスプラットフォーム「Avatar Fit Party(アバターフィットパーティ)」を提供開始した。iOS版からの提供開始で、Android版は後日リリース予定だとしている。
フィットネスのオンライン講座をバーチャル空間で楽しめるようにするサービス。ソニーのmocopiを身に着けたユーザーの動きに連動するアバターが、バーチャル空間上で運動するため、例えば部屋が散らかっていたり自身の姿を相手に見せたくない場合でも、プライバシーに配慮しながら体を動かすことができるという。

今回、専用のアプリケーションを都築電気(株)とソニーが共同で開発。セントラルスポーツ(株)が「Avatar Fit Party」を活用したオンラインフィットネスサービス「Avatar Fit Party for セントラルスポーツ」を2026年3月3日から開始する。同サービスではインストラクターのトレーニング指導の下、レッスン受講者はアバターになって、他の参加者と一緒にレッスンに参加する。
mocopiは、6つの小型センサー(頭・両手首・腰・両足首用)を身体に装着して利用するモーションキャプチャー。今回のサービスでは、上記のとおり、スマホにダウンロードした専用アプリケーションとmocopiを連動させ、スマホと自宅のテレビを繋げて本格的なトレーニングができる。

「Avatar Fit Party for セントラルスポーツ」は月額3,740円(税込)のサブスクリプション型サービスとして提供。1回30〜40分のレッスンを月4回提供する。事前収録した動画を見ながらなどのVOD方式ではなく、インストラクターによるライブレッスンとなり、ダンス系、ヨガ系、格闘技系など多様なレッスンを用意するとのこと。
なお、スマホとmocopiがあればレッスンは受けられるが、より快適に楽しむためにテレビなどのモニターと、そこにスマホを接続するためのHDMIケーブルなどを用意することを推奨している。




