“Xレンズ”キットも

パナソニック、“ネオクラシックデザイン”を採用したデジタル一眼“LUMIX”「GX1」を発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年11月08日
パナソニックは、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ“LUMIX”に、クラシックなデザインのフラットボディを採用した「DMC-GX1」を11月25日から発売する。


DMC-GX1
カラーバリエーションはエスプリブラックとブレードシルバーの2色。ボディ単体と、2種類のレンズキットが発売される。

DMC-GX1(ボディ単体)/¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
DMC-GX1X(電動標準ズームレンズ付属)/¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
DMC-GX1W(パンケーキレンズ/標準ズームレンズ付属)/¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)

昨日付で米Panasonicが北米市場での展開をアナウンスした同機が、今回日本国内向けにも発売されることが明らかになったかたちだ。

「DMC-GX1X」に付属するレンズは、同社のフラグシップレンズシリーズとなる「Xレンズ」で(関連ニュース)、標準ズームレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.(型番:H-PS14042)」となる。発表時のレンズ単体の価格は税込で49,875円。

撮像素子には有効画素約16メガピクセルのLive MOSセンサーを採用。画像エンジンは「ヴィーナスエンジン」。それぞれのノイズリダクション性能を一段と向上させたことで、最高ISO12800での撮影を可能にした。カメラが被写体の暗部/明部領域を自動で認識し、ダイナミックレンジを拡大することで白トビ/黒つぶれの両方を抑えた、見た目に近く美しい階調性を持った写真を再現するインテリジェントDレンジコントロールを採用。超解像技術も搭載している。本体天面にポップアップフラッシュを内蔵する。

本体の背面には3.0型タッチ液晶を搭載。タッチパネルによるフォーカシングやズーミング、シャッター操作に対応した。なお、別売オプションのライブビューファインダー「DMW-LVF2」も本機と同時に発売され、価格はオープンだが、27,000円前後での販売が予想される。装着角度をチルト可変でき、画素は144万ドット。

オートフォーカス機能が強化され、電動ズームレンズ「H-PS14042」との組み合わせ時では約0.09秒のAF性能を実現している。ピント合わせはシャッターを切るまでの間、画面を拡大して微細なピント合わせが可能。ピンポイントAFの拡大時間も3段階から調節できる。フォーカスモードは従来のAFS/AFC/MFに加え、フレーミングや被写体が動いた時だけにカメラが自動で被写体を追いかけ、ピントを合わせ続ける「AFF」モードも追加された。またAFエリア選択や「タッチでフォーカス」「タッチでシャッター」を使用する際には、タッチの有効範囲を全画面域で使用できる「フルエリアタッチフォーカシング」に対応した。

静止画撮影は16メガで4.2コマ/秒の高速連写を実現。電子シャッターを使って4メガ20コマ/秒の超高速連写も可能だ。

動画はAVCHD/MP4でのフルハイビジョン記録が可能。動画撮影時にもフルタイムAF機能や、タッチ操作によるピント位置の変更/フォーカシング、自動シーン判別が使える。

外観はカメラを「持つ喜び」にこだわった“ネオクラシックデザイン”を採用。ボディ素材にはアルミを採用し、剛性と質感を高めている。右手側には樹脂とエラストマーの2材成形によるグリップを配置した。天面にはメタル削り出しのモード切替ダイヤルを設け、心地よい操作性も両立したという。モードポジションはレザー印字を施し、高い視認性と耐久性を持たせている。

撮影アシスト機能についても、水準器表示やFnボタン設定、カスタムモード設定など快適なサポート性能を実現している。

【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
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  • ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
  • ブランドPANASONIC
  • 型番DMC-GX1X
  • 発売日2011年11月25日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
【SPEC】●カメラ有効画素数:1,600万画素 ●レンズマウント:マイクロフォーサーズマウント ●撮像素子:4/3型 総画素数 1,668万画素 Live MOS センサー ●記録メディア:SDXCカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード(UHS-Iカード対応) ●外形寸法:116.3Wx67.8Hx39.4Dmm(突起部を除く) ●質量:約272g(ボディのみ)

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