Acoustic EffectとSound Potionも注目展示

<ポタ研>Cayin、USB-C to 同軸ケーブル/ANALOG SQUARED PAPER、約25万円の新ポタアン参考展示

編集部:小野佳希
2017年07月08日
イヤホンやヘッドホンアンプなどの各ブランドが集うイベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)」が開幕。本稿では、Cayin、ANALOG SQUARED PAPER、Acoustic Effect、Sound Potionのブースをレポートする。

■Cayin

Cayinを扱うコペックジャパンは、「N3」「i5」といったDAPや、UNCOMMONのイヤホン各種を展示。発売前の新製品として、USB Type-C to 3.5mm同軸端子ケーブル「CS-40TC35」を参考展示していた。

mojoなどのポタアンとUSB-C採用DAPとを同軸接続

同製品を使うことで、「N3」やスマートフォンなどUSB Type-C端子を採用するプレーヤーとポータブルヘッドホンアンプを同軸ケーブルで接続するなどといったことが可能。「近日中の発売を予定しており、価格は3,000円台半ばになる見込み」(同社スタッフ)とのことだった。

■ANALOG SQUARED PAPER

ANALOG SQUARED PAPERは、8月に25万円程度での発売を予定する新ポータブルヘッドホンアンプ「TUR-08」を参考展示。

TUR-08

展開中の「TUR-06」からの思想を受け継いだモデルで、真空管とトランジスタのバランス/アンバランス両対応。「低能率のヘッドホンのために設計された、シリーズ最高出力機」とのことで、出力回路のマージンはTUR-06の16倍となる8W/ch、シングルで使用しても問題のない強固な電源が超低インピーダンスのなめらかな制動力を実現したとしている。

■Acoustic Effect

Acoustic Effectは、「YSM-01」を始めとする各モデルを用意。現行モデルを一気に聴き比べできるようにしており、持参したプレーヤーで熱心に比較試聴を行う来場者の姿が見られた。

各モデルを比較試聴可能

■Sound Potion

Sound Potionは新ヘッドホンアンプを参考展示。USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプで、USB-DAC部よりもヘッドホンアンプ部に注力している点が特徴。「最近はUSB-DACのスペックだけがやけに高いという製品も見受けられるが、本機ではヘッドホンアンプ部を作り込むことでUSB-DAC部の性能も十分に引き出せるようにという意図」とのことだった。

ヘッドホンアンプを参考展示

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