USB-DAC機能も搭載

Cayin、2万円を切るDSDネイティブ再生対応DAP「Cayin N3」

編集部:押野 由宇
2017年03月14日
コペックジャパンは、同社が取り扱うCayinブランドより、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応するポータブルオーディオプレーヤー「Cayin N3」を発売する。カラーが2種類用意され、ブラックが3月17日(金)発売、シアンが3月下旬発売となる。価格は共にオープンだが19,980円前後の実売が予想される。

Cayin N3(ブラック)

Cayin N3(シアン)

Cayin N3はWAV/AIFが384kHz/32bit、FLAC/ALAC/APEは192kHz/24bit、DSD(DSF/DIFF)で11.2MHzの再生に対応するポータブルオーディオプレーヤー。「ポータブルオーディオ研究会2017冬」で出展されていたモデルの発売が正式に決定したかたち(関連ニュース)。

DACチップにはAK4490ENを1基搭載。USB-DAC機能を搭載し、PCM 192kHz/24bit、DSD 5.6MHzに対応する。また「デュアルデジタルアウト」として、USB-C端子を経由した同軸デジタルおよびUSB出力により、PCMやDoPのデジタル信号を外部DACに出力することができる。

Bluetoothは4.0に対応するほか、aptXにも対応しており、ワイヤレスヘッドホンなどと組み合わせた音楽再生が楽しめる。なお、DSD音源をBluetoothで再生することはできない。

ヘッドホン出力は130mW+130mW(32Ω)で、アナログ出力端子には3.5mmステレオミニ・ラインアウト(共通)を装備。ストレージは内蔵せず、外部カードスロットを1基搭載し、最大256GBのmicroSDカードに対応する。USB-OTGで容量を拡張することも可能。

再生周波数特性はヘッドホンが20Hz〜20kHz(±0.3dB)、ラインアウトが20Hz〜20kHz(±0.2dB)。ダイナミックレンジは108dBで、全高調波歪率は0.03%。ヘッドホンインピーダンスは16〜200Ωで、ゲインはHigh/Mid/Lowを設定できる。

バッテリーは連続再生で最大12時間駆動する。ディスプレイサイズは2.4インチ、外形寸法は54W×13H×100Dmmで、質量は約93g。「Cayin N5」と比較しサイズで約40%、質量は約半分となっている。
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  • ジャンルその他
  • ブランドCAYIN
  • 型番Cayin N3
  • 発売日2017年3月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格19,980円前後)
【SPEC】●DACチップ:AK4490EN ●ヘッドホン出力:130mW+130mW ●ストレージ:内蔵なし、micro SD(最大256GB)、USB-OTG利用可能 ●Bluetooth:4.0、apt-X ●出力端子:3.5mmステレオミニ・ラインアウト(共通)、USBオーディオ、同軸デジタル ●バッテリー駆動時間:約12時間 ●外形寸法:54W×13H×100Dmm ●質量:約93g

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