「MUC-S12NB1」「MUC-M12NB1」

ソニー、φ4.4mm 5極端子リケーブルの廉価モデル ー 1A/100AやXBAシリーズ向け。14,000円

編集部:成藤正宣
2017年06月16日
ソニーは、φ4.4mm 5極バランス端子を搭載したエントリークラスのヘッドホンリケーブル「MUC-S12NB1」、イヤホンリケーブル「MUC-M12NB1」を7月15日から発売する。価格はオープンだが、実売予想価格は両製品ともに14,000円前後となる。

「MUC-S12NB1」(左)「MUC-M12NB1」(右)

MUC-S12NB1はヘッドホン「MDR-1A/100A」向け、MUC-M12NB1はXBAシリーズのイヤホン向けのリケーブル。いずれもφ4.4mm 5極バランス端子を搭載しつつ、従来モデルより価格を抑えたことを特徴としている。

これまでソニーは、φ4.4mm 5極バランス端子搭載リケーブルとして、「MDR-1A/100A向けには「MUC-S12SB1」、XBAシリーズ向けには「MUC-M12SB1」(関連ニュース)をラインナップしていた。いずれもKIMBER KABLE社との協力で開発された8芯Braid(編み)構造を採用したモデルで、価格はいずれも実売24,000円。

ユーザーからは「φ4.4mm5極ケーブルでもっと安い価格帯の選択肢が欲しい」という要望もあり、今回のラインナップ追加に至ったという。

「MUC-S12NB1」はMDR-1A、MDR-100A用のヘッドホンケーブル。太さの異なる複数種類の素線撚りあわせてある「マルチゲージコンダクター」へ純銀コーティングを施した、銀コートOFC線を採用。2本の線材を撚り合わせるツイストペア構造を取ることでノイズを低減するとしている。

実際の「MUC-S12NB1」

「MUC-M12NB1」はXBA-Z5/N3/N1/A3/A2/H3/H2/300用のイヤホンケーブル。銀コートOFC線を同様に採用しているが、線材を4本ずつ撚り合わせるスターカッド構造になっている。

XBA-N3に装着した「MUC-M12NB1」

両モデルとも、ケーブル長は1.2mとなる。

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