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東芝のメインボードを採用

ドン・キホーテから50型の4K液晶テレビが登場。54,800円で「市場最安値に挑戦」

2017/06/08 編集部:押野 由宇
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ドン・キホーテは、同社のプライベートブランド「情熱価格PLUS」より、「50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ」を6月15日(木)から全国のドン・キホーテ(一部店舗を除く)で発売する。価格は54,800円(税抜)。

「50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ」

本モデルは4K解像度の高精細パネルを搭載しており、4K対応50型液晶テレビで「市場最安値に挑戦した」としている。東芝映像ソリューションが開発したメインボードを採用しており、ゲーム機などを接続した場合は、高画質処理を行いつつ、外部入力信号が画面に反映されるまでの遅延時間を短縮する設定に自動的に切り替わる。

HDMIケーブル接続ではARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応。また番組録画はUSBハードディスクに行うことが可能。番組表からの録画予約やリモコンの録画ボタンからの録画開始のほか、ダブルチューナー搭載により裏番組録画にも対応する。受信可能な放送は地上デジタル×2(VHF/1〜12ch、UHF/13〜62ch、CATV/C13〜C63、BS・110度CSデジタル(BS/CS×2)。

バックライトは直下型LEDで、アスペクト比は16:9。1ウェイのステレオスピーカーを内蔵しており、音声実用最大出力は総合16W(8W×2)。外形寸法はスタンドつきで約112.7W×69.5Hcm×28.6Dcm、質量は約11.01kg。

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