LGの有機ELテレビやオンキヨー「GRAND BEAT」など注目機器で体験可能

<OTOTEN>ハイレゾ/聴き放題音楽配信サービス各社が集結。世界初のスマホ向けハイレゾ生中継体験も

編集部:小野佳希
2017年05月13日
オーディオビジュアルの総合展示会「OTOTEN 2017」が開幕。地下一階、総合受付に続くスペースではハイレゾおよびストリーミングでの音楽配信サービスが集まり、各サービスを自由に体験できるようになっている。

様々な音楽配信サービスを一気に体験可能

参加しているのは、e-onkyo music、mora、クリプトンHQM、OTOTOY、AWA、Spotify、LINE MUSIC、レコチョク、ビデオマーケット、ナクソス、ヤマハが運営するmysoundといった各サービス。例えばe-onkyo musicはオンキヨーのバランス駆動対応ハイレゾスマホ“GRANBEAT”「DP-CMX1」を通して試聴するなど、配信サービスの体験だけでなく、注目機器の体験といった側面からも注目の展示になっている。

オンキヨー“GRANBEAT”でe-onkyo musicを試聴

OTOTOYのブースではiFI Audio製品が使われていた


クリプトンHQMはハイレゾ対応スピーカー「KS-3HQM」で体験可能

テクニクス“OTTAVA”「SC-C500」の展示も


ビデオマーケットのブース

いとうせいこう氏や女優ののんさんなど様々な人物が月替りでセレクターを務めるハイレゾ音源対象の紹介ブースも展開。同取り組みには次回からヤマハmysoundも新たに参加する予定だという。そのほか、楽曲の無料ダウンロードや無料体験クーポンを配布するサービスも見られた。

加えて、7階のG701室では、レコチョク執行役員の板橋徹氏、AWAゼネラルマネージャーの下村武氏、LINE MUSIC取締役の高橋昭彦氏らが登壇してのパネルディスカッション「ストリーミングってなんだ!」も開催。アメリカではすでに音楽市場の売上の過半数をストリーミング配信が占める状況になっていることなどが紹介された。

ストリーミング音楽配信をテーマにしたパネルディスカッションも

音楽配信サービス体験ブースの隣には、4K/ハイレゾライブストリーミングの体験ブースも展開。ラディウスが発表した世界初のスマートフォンでのハイレゾライブストリーミングアプリ「NeSTREAM(エヌイーストリーム)」と、NTT西日本が技術協力した、ロスレス圧縮技術によるハイレゾライブストリーミング配信を体験することができる。

4K&ハイレゾライブストリーミング体験ブース

ラディウス「NeSTREAM」の展示では発売を間近に控える新“W(ドブルベ)”「HP-TWF00」を用意

このハイレゾライブストリーミングは、OTOTENで行われるスペシャルライブを4K映像とハイレゾ音声で生中継しようというもの。MAYA&大橋祐子、村上紗由里による「diskunion PRESENTS OTOTEN SPECIAL LIVE」、Mia REGINAとSCREEN modeが出演する「OTOTEN アニソン SPECIAL LIVE」を生中継配信する(2日目の14日は収録した両ライブをストリーミング配信)。

そのほか、ライブトリーミング体験ブースにはLGの有機ELテレビ「OLED 65W7P」も用意。その薄さも体感できるような展示がなされていた。

LG 「OLED 65W7P」

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