DTS Play-Fiは「Qobuz」にも対応

オンキヨー&パイオニアの'16年ホームシアター製品、「DTS Play-Fi」対応へ

編集部:杉浦 みな子
2016年09月05日
米DTSが提供するオーディオテクノロジー「DTS Play-Fi」のホールホーム・ワイヤレスオーディオ・エコシステムに、新しくオンキヨーブランドとパイオニアブランドがハードウェア・パートナーとして参入したことが発表された。

DTS Play-Fi

両ブランドは、2016年発売のサウンドバーやAVアンプ、ライフスタイル製品、ホームシアターパッケージなど各カテゴリーの製品において、DTS Play-Fi テクノロジーに対応するファームウェアアップデートを今後行う予定としている。

また、両ブランドとも、2017年の発売製品ではDTS Play-Fi対応モデルを拡大し、対応する製品カテゴリーも増やしていくとのことだ。

DTS Play-Fiは、ロスレスオーディオ信号をWi-Fi経由で複数機器にワイヤレス送信できる技術。対応するスピーカー製品を導入すれば、ホームネットワークを介してスマートフォンなどの音源をワイヤレスかつ高品位に再生できる。セットアップ不要の操作性や、マルチルームへの音楽配信にも対応している。

またDTS Play-Fiは、ブランドによる互換性の制約が無く、異なるブランド・異なるメーカー間の製品でもシームレスな相互操作を実現する。個人の音楽ライブラリーだけではなく、Amazon Prime Music、Deezer、iHeartRadio、KKBox、Napster、QQ Music、Pandora、 SiriusXM、Spotify、Tidalなどの音楽サービス/インターネットラジオにも対応しており、これらの音源ソースから手軽にワイヤレスオーディオストリーミングをマルチルームで楽しめる。

なお上記に加え、対応サービスに新しく「Qobuz」が加わることもわかった。 Qobuzは3,000万タイトルのCD品質音源、45,000以上のハイレゾアルバムを提供している音楽配信サービスだ。

さらにDTS Play-Fiの今後の展開として、9月下旬からは、ディスクリート5.1サラウンドをワイヤレスで送信するホームシアター機能にも対応予定としている。

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