HOME > ニュース > <ポタフェス>秋葉原で28/29日の2日間、「ポタフェス」開催中 − 現地から速報レポート

500機種以上を体験可能。ライブも盛りだくさん

<ポタフェス>秋葉原で28/29日の2日間、「ポタフェス」開催中 − 現地から速報レポート

2014/06/28 ファイル・ウェブ編集部
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e☆イヤホンは、6月28日(土)、29日(日)の2日間、「第5回ポータブルオーディオフェスティバル(通称:ポタフェス)」を開催している。Phile-webでは今回も、全ブースのレポートをお届けする。レポート一覧はこちら

『イイ音もって出かけよう!』をコンセプトにしたイベント。国内外のイヤホン/ヘッドホンメーカーが集まり、500機種以上のモデルを体験できるほか、アーティストによるライブパフォーマンスなどヘッドホンやイヤホンを身近に感じられる様々な催しが行われている(イベントの詳細はこちら)。

1階には松屋も出店。空腹を満たすことも出来る

本日はあいにくの雨だが、会場内には朝から来場者がつめかけ、大きな盛り上がりを見せている。まずは1階のブースの模様をご紹介しよう。なお、Philipsについては、複数のスペースで展示を行っているため、別項でレポートする。

1階の入り口付近には、beats by dr.dreが広大なスペースを確保している。ワールドカップが盛り上がりを見せ、またイメージキャラクターにブラジル代表・FCバルセロナのネイマールを起用していることもあってか、スペース全体に芝生を引き、白線でラインも引かれるなど、サッカーを意識したブース展開となっている。さらに説明員もサッカーのユニフォーム風の衣装を身にまとい、beats製品を説明してくれる。

広大なスペースを確保したbeats by dr.dre

コンパニオンもサッカーユニフォーム風

置かれていたのはすでに定番となっている製品で、「studio」や「solo」などの人気ヘッドホンのほか、Bluetoothスピーカー「pill」や「beatbox portable」なども展示。実際にサウンドや装着感を確かめることができる。

Bluetoothスピーカー「pill」や「beatbox portable」なども展示

beats studio

Ultimate Earsのブースは、各種カスタムIEM、新イヤホン「UE900s」(レビュー記事)、そして音質とデザインに定評あるBluetoothスピーカー「UE BOOM」(レビュー記事)、「UE MINI BOOM」の3本柱でブースを構成。どのコーナーにも多くの来場者が並び、各モデルの実力を確かめていた。

UEの新イヤホン「UE900s」

「UE MINI BOOM」

「UE BOOM」

さらにモダニティは、米SMS Audioの新製品ヘッドホン「STREET by 50 On-Ear」の「スター・ウォーズ」コラボレーションモデル(関連ニュース)を展開。ブース全体をスター・ウォーズ風に演出し、ダース・ベイダーもブース内に時折現れるなど、スター・ウォーズ一色という展開だった。

モダニティブース

今回のコラボモデルは、STREET by 50 On-Earをベースに、デザインをスター・ウォーズ仕様にしたもの。レベル・アライアンス、ストーム・トゥルーパー、ギャラクティック・エンパイヤー、ボバ・フェットの計4タイプを用意し、各キャラクターを象徴する色と紋章を配置したデザインを採用している。

「STREET by 50 On-Ear」の「スター・ウォーズ」コラボレーションモデル

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