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製造拠点を構える福島件伊達市を継続支援

スタート・ラボ、福島県伊達市に6回目の義援金寄付 − 「がんばろう!日本」DVD-Rで震災復興支援

2014/03/27 ファイル・ウェブ編集部
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(株)スタート・ラボは、「がんばろう!日本」復興支援パッケージをはじめとするThat's製品の売上金額の一部を、東日本大震災の義援金として寄付する活動を続けている。3月26日には今回で6回目となる伊達市役所を訪問し、義援金を寄付した。

スタートラボ代表取締役社長の揚伯裕より、伊達市長の仁志田昇司へ復興支援の義援金が手渡された

伊達市役所では、今年1月の市長選で三選した仁志田市長に、義援金と「がんばろう!日本」復興支援パッケージDVD-Rが手渡された。同製品は、同社の製造拠点である福島県伊達市に構える「ザッツ福島」で製造されたものだ。

スタート・ラボは東日本大震災の被災地復興を願い、「がんばろう!日本」の復興支援パッケージを投入。2011年10月より、同社製品の売上金額の一部を義援金として寄付する活動を続けている。

That'sの光ディスクを囲んで。左から伊達市役所 産業部長 佐藤芳明氏、(株)スタート・ラボ 取締役 津田雅之氏、伊達市長 仁志田昇司氏、(株)スタート・ラボ 代表取締役社長 揚伯裕氏、(株)ザッツ福島 GM 新井雄治、(株)ザッツ福島 管理部次長 菅野裕之

震災による痛手に、その後の原発に伴う風評被害も重なり、さらに厳しい状況にさらされる被災地。そんな現状とは裏腹に、震災から丸3年を経た現在、義援金などの支援は大きく減ってしまっている。揚伯裕社長は「“継続は力なり”。風化することのないよう、われわれができることを継続して行っていくことが大切」と訴え、今なお復興支援活動を継続している。

この「がんばろう!日本」パッケージの光ディスクは、2011年7月の市場投入以来、多くのユーザー、販売店から共感を呼び、応援の輪が広がっている。また、見直されつつある光記録メディア試聴を活気づける突破口としても、スタート・ラボのこうした活動には大きな期待が寄せられている。

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