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クアッドコアCPU搭載予定のフルスペック機

ソフトバンク向け「AQUOS Phone Xx 203SH」ディスプレイがIGZOに変更

公開日 2012/12/11 12:08 ファイル・ウェブ編集部
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「AQUOS Phone Xx 203SH」
シャープは、2013年3月上旬以降に発売予定の、ソフトバンクモバイル向けスマートフォン「AQUOS Phone Xx 203SH」のディスプレイを、当初予定のNewモバイルASV液晶からIGZOに変更すると発表した。ディスプレイサイズは約4.9インチ。

Android 4.1搭載スマートフォン。Android 4.1搭載により、現在位置やスケジュール、検索履歴などからユーザーが必要な情報をスマートフォンが提供する「Google Now」機能にも対応する。カラーバリエーションはアーバンブラック/ホワイト/ブルー/レッドの4色。

CPUは1.5GHzのクアッドコア(APQ8064)。シャープ独自のタッチ操作チューニング技術「ダイレクトトラッキング」によって、タッチ操作の反応速度となめらかさを高いレベルで両立。“指に吸いつくような快適な操作性”を実現しているという。ユーザーインターフェースは「Feel UX」搭載。外部メモリーはmicroSDメモリーカード対応。

メインカメラは約1630万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学式手ブレ補正、電子式手ブレ軽減の両方を備えるほか、音声シャッター機能「Voice Shot」も搭載する。

本体はIPX5/IPX7相当の防水と、IPX5相当の防塵対応。おサイフケータイやワンセグ、赤外線などのガラケー機能のほか、新たに「NFC」のニアフィールド通信にも対応した。

音声は「Dolby Mobile v3」対応により迫力のサウンドを再現できる。バッテリー容量は2,200mAh。

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