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ギブソンやティアックとのコラボも

<IFA>オンキヨー、2ch音源から3D音場を作り出す技術搭載の新スピーカー「iLunar」を参考出展

公開日 2012/09/01 13:14 ファイル・ウェブ編集部:小澤麻実
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オンキヨーは、2ch音源から3D音場を作り出す技術を搭載した新製品「iLunar」などの展示を行っている。

欧州向けの新製品としては、円柱型のスピーカー「iLunar」が展示されている。これはソニックエモーション社とコラボし、2ch音源から3D音場を作り出す技術を搭載したオーディオシステム(関連ニュース)。

円柱型のスピーカー「iLunar」

側面に6つのスピーカー、底面に1つのウーファー1を搭載

周囲に6つのスピーカーと、底面に1つのサブウーファーを搭載した6.1chシステム。天面にはデジタル接続に対応したiPodドックも備えている。また、Bluetoothにも対応している。

天面にはドックコネクタを備える

iPhoneの接続イメージ

カラーはホワイトとブラックを用意。日本での発売も検討中だという。

リモコンも付属する

そのほか、様々な方法で設置できるスピーカーが特徴の2.1chシアター「LS3100」や、「ABX-N300」、日本では「X-U1X」という名前で販売されているCDコンポの欧米市場向けカラーバリエーションモデルなどが展示されている。

LS3100

様々な設置方法が可能な付属ブラケットが付いており、スピーカーの自由な設置が行える


TX-NR818などAVアンプも展示

日本では「X-U1X」という名前で販売されているCDコンポの欧米市場向けカラーバリエーションモデル
また、今年1月からギブソン、ティアックと業務提携を行っているオンキヨー。ブースのなかにはコラボしたゾーンが多数見受けられた。

ギブソンとのコラボスペース

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