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関西のホームシアターファン必見!

アバック大阪梅田店レポート<前編> オープン前日突撃レポート

2012/03/23 ホームシアターファイル編集部長 川嶋隆寛
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昨日お伝えしたとおり、日本有数のオーディオ・ビジュアル専門店であるアバックが、3月24日(土)に大阪梅田に新店舗を開店する。

本日は、業界関係者やプレスを集めたプレオープンということで、さっそく取材を敢行した。ここでは、まずその全体像をお伝えしよう。


京阪国道沿いに見慣れたロゴが登場! 梅田の新たなランドマーク!

11時、プレオープンと同時に、小雨の降る中、多数の業界関係者が詰めかけた。『ホームシアターファイル』誌でおなじみのオンキヨーの小林一佳氏の姿もうかがえる
新店舗のロケーションは、大阪駅、梅田駅から歩いて十数分、京阪国道沿い。北新地側から東に歩くと、おなじみのロゴが目に入る。


ドアを入ってすぐ右手には、コンポーネントと、薄型テレビを中心とするシアターの視聴コーナーが設置
フロア面積は約77坪。ドアをくぐると、右側にはブルーレイレコーダーやスピーカーなどが並び、その合間に薄型テレビを中心とした視聴スペースがいくつも設けられている。


ドアを入ってすぐ左側には、ピュアオーディオ視聴室「グラウディオ」が

「グラウディオ」の内部。アンプやスピーカーの比較試聴が可能なだけでなく、高い人気のネットオーディオなどさまざまなソースを試聴できる
ズラリと並べられたコンポーネントと向かい合うように、ドアをくぐって向かって左側には、オーディオの視聴室であるグラウディオが用意されている。

グラウディオはピュアオーディオファンのためのスペースであり、アンプやスピーカーの比較試聴が可能となっている。また、ネットオーディオにも力を入れており、高音質音源の試聴も可能だ。


オープンなスペースにあるリビングシアター体験コーナー
グラウディオの奥には、通路を挟んで、オープンなスペースに、リビングシアターを体感できる空間が設えられている。その手前の柱には埋め込みスピーカーが設置され、試聴することが可能である。

グラウディオとリビングシアターコーナーの間の通路脇にはセンタースピーカーやコンパクトスピーカー、そしてプロジェクターなどが並ぶ。その通路をたどり行き着く先が、大阪梅田店の目玉である「メカリア」だ。

「メカリア」の詳細に関しては後編でふれるが、ここではプロフィールを紹介していこう。

メカリアでは、185インチのシネスコスクリーンをはじめ、8つのスクリーンと、国内で発売されている主要プロジェクター13機種が設置されている。プロジェクターのシュートアウトが可能で、じっくり比較視聴してから購入できる。

サウンド面も充実した体感が可能で、サラウンドは11.2chという構成。さらに、国内で発売されている主要なAVアンプ40機種以上の比較試聴も可能となっている。

後編の、くわしい体験レポートもお読みいただきたい。

オープンは明日3月24日(土)の10時。24日(土)と25日(日)の2日間は、オープン記念2日間限りの限定特価にて各種コンポーネントを販売する。コンポーネントだけでなく、marantzのカスタマイズリモコンRC9001も限定特価にて用意するという。近畿圏にお住まいの方、是非足を運んでみよう!


【アバック大阪梅田店】
●住所:大阪府大阪市北区西天満4-4-18 梅ヶ枝中央ビル1F

●TEL:06-6949-8726

●ホームページ:http://www.avac.co.jp

●e-mail:osaka-umeda@avac.co.jp

●定休日:毎週水曜日

●営業時間:平日11時〜20時、土・日・祝10時〜19時


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