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2007年10月02日
<CEATEC2007:ビクター>薄さ37mmの液晶テレビや180Hz駆動など新技術を多数公開
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ブース前面では液晶EXE現行モデルをアピール | 注目を集めた薄型液晶テレビ |
初めに登壇した佐藤社長は、「6月に社長に就任して以来、各拠点を回りビクターの強みを確認した」と説明。同氏が語るビクターの強みは、先進性を誇る「技術」、幅広い開発・生産・販売網・ブランド力を持つ「グローバル」、ハードとソフトを持つ「シナジー」の3つ。同氏は、「これまでこの強みを十分に発揮できていなかった。これからはこれらの強みを活かして再生に取り組んでいきたい」と意気込みを語った。
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佐藤国彦代表取締役社長 | 経営改革の概要 | ディスプレイは4つの地域それぞれの戦略を用意 |
今回のCEATECの出展コンセプトは「Being There(臨場感)」。特に力を入れているのが液晶ディスプレイ技術で、新技術により最薄部37mmを実現した「Slim LCD」が目玉となる。
ディスプレイ戦略について説明を行ったのは経営企画部の並木泰臣氏。同社では、新しいスタイルを提案する高品位、高性能のディスプレイを“プレミアムディスプレイ”とカテゴライズし、開発に注力していくという。そのプレミアムディスプレイの技術として今回初公開されたのが「Slim LCD」「180Hz LCDドライブ」「D-ILA 4K2Kプロジェクター」だ。
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経営企画部 並木泰臣氏 | プレミアムディスプレイの位置付け |
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参考展示の42型はチューナーや各種回路を一体化している | 20.0mmの薄型液晶モジュール(右) |
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180Hz駆動のデモ | 予測アルゴリズムの概要 |
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LEDバックライト液晶のデモ | LEDバックライトの概要 |
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参考出品された4K2Kプロジェクター |
また、新たなテレビの操作方法を提案する技術展示として注目を集めていたのが「拍手&ジェスチャー認識テレビ」。小型マイクと小型カメラを内蔵したユニットをテレビの上に取り付けることで、リモコンを使わずにテレビの操作が可能になるという技術だ。デモ機では、拍手をすることで操作メニューを呼び出すことができる。カメラは人の手を認識することができ、操作メニューを手でクリックするような動作をすることで、ボリューム操作やチャンネル切り替え、各種項目の選択などを行うことができる。実用化の予定は今のところないが、インタラクティブコンテンツとの連動など、様々な用途に利用できそうだ。
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ジェスチャー認識テレビ。メニュー内には自分の手が映る | ジェスチャー認識テレビの各種操作方法 |
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ウッドコーンスピーカーが勢揃い | Everioは体験コーナーを用意 | 4K2Kプロジェクターの上映も行う |
(Phile-web編集部)
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