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2007年09月27日
ビクター、「GENESSA」を進化させた12bit DeepColor対応映像処理エンジンを開発
日本ビクター(株)は、12bitの処理回路を搭載し、高い映像表示性能を実現した“次世代高画質エンジン”を開発したと発表。同エンジンは、2008年に発売する液晶テレビに採用する予定だという。![]() | ![]() | ![]() |
新エンジンのLSIのイメージ | 2004年に誕生したGENESSAの歴史 | 新エンジンの概要 |
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全行程を12bitで処理 | より滑らかなグラデーション表現を実現 |
なお、12bitで処理された映像信号は、最終段でパネルのビット数にあわせて出力される(現行の液晶EXEの場合10bit)。このため、将来的に12bitのパネルが登場した場合にも本エンジンをそのまま適用できる。
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動画にも3次元NRを適用可能になった | 3次元NR採用のメリット |
また本エンジンは、色再現の性能もさらに進化。GENESSAの「インテリジェントγ」、「インテリジェントクリア」に加え、よりリアルな色再現を実現する「Real Color Creation (リアルカラークリエーション)」を新たに開発し、搭載している。Real Color Creationは、“注目した物体の色彩に対する視覚感度が高まる”という人間の目の特性を利用し、“映像1枚1枚の色分布をリアルタイムに分析”することで、人間の着目する映像をよりリアルな色彩と質感で再現することが可能となっている。
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進化を続けるインテリジェント技術 | 人間の着目する映像をリアルに表示 |
なお本エンジンは、2008年の早い時期に発売される液晶テレビに搭載する予定。新エンジンの名称を「GENESSA」とするかどうかはまだ未定だという。また同技術はフロントプロジェクターへの転用も可能だが「適用を検討してはいるが、具体的な計画は今のところない」とのことだ。
(Phile-web編集部)
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