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デノン、自動音場補正やiPod連動機能も装備したエントリーAVアンプを発売

公開日 2006/07/25 18:10
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AVC-1630
(株)デノンコンシューマーマーケティングからAVアンプの入門機「AVC-1630」が8月上旬より発売される。価格は58,800円(税込)。操作性や音質に定評ある同社入門機の流れを汲みながら、新しい魅力的な機能を数多く追加している。

パワーアンプは全7チャンネルを同一のパワーとレスポンスに統一したディスクリート構成とし、各チャンネルとも135Wのハイパワーを実現している。サラウンド信号のデコード処理は、上級機種の系譜を受け継ぐ32bitフローティングポイントタイプDSP「SHARC」を採用するほか、96kHz/24bit対応のデジタルインターフェースレシーバーも搭載する。


本機の背面端子部

製品内部の構造
パワーアンプの電源部は大型のパワートランスと大容量のブロックコンデンサーなどを採用し、安定した電源供給が可能。また映像回路への電源は独立したトランス巻き線により供給し、オーディオ回路へ与える影響を少なくしている。大型トランスを支えるシャーシ部は防振を考慮し、高剛性のトランスフレームを組み合わせたシャーシとの一体性を高めた構造とした。また、上位モデルにも採用するショートリングを本機にも用い、ノイズ対策を徹底。パワートランジスタ等の放熱対策としては、アルミ押し出しの大型ヒートシンクの採用を粉っている。

サラウンドバックチャンネルのパワーアンプはフロントチャンネルに割り当てすることができ、これによりフロントチャンネルをバイアンプ接続し、高品位な再生を楽しむことができる機能も搭載した。将来的な高品位次世代プレーヤーのマルチチャンネル再生にも対応可能なよう、8chの外部入力端子も備えている。

映像系の機能も充実させている。S映像やコンポジットからの映像入力はD映像端子より出力可能なコンバージョン機能を搭載する。S映像からコンポジットへのダウンコンバージョンも可能だ。D4映像対応の入力端子は3系統備える。

導入時には専用の付属マイクを使った自動セットアップ機能により、簡単に作業を行うことができる点も本機の特長のひとつ。設定した状態を簡単に記憶し、呼び出せる「ユーザーモード機能」を搭載し、3つのモードまで登録が可能となっている。

その他にも、別売のiPod用コントロールDock「ASD-1R」を、専用のDockコントロール端子とオーディオ入力端子に接続することにより、iPodを本機に接続・再生して楽しめるとともに、本機の付属リモコンでiPodのコントロールもできるようになる。

【問い合わせ先】
(株)デノンコンシューマーマーケティング
TEL/03-6731-5540

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドDENON
  • 型番AVC-1630
  • 発売日2006年8月上旬
  • 価格¥58,800(税込)
【SPEC】●定格出力:80W×7(8Ω、20Hz-20kHz、THD0.08%) ●実用最大出力:135W×7(6Ω、JEITA) ●入力感度:200mV ●インピーダンス:47kΩ ●SN比:98dB ●周波数特性:10Hz〜100kHz(+1dB、-3dB) ●対応フォーマット:DTS-ES、DTS96/24、DTS Neo:6、DTS、Dolby Digital EX、Dolby Digital、Dolby Pro Logic IIx、AAC ●入出力端子:オーディオ入力(アナログ8系統、8chアナログ入力1系統、光デジタル2系統、同軸デジタル2系統)、オーディオ出力(レックアウト2系統、8chプリアウト1系統、光デジタルアウト1系統)、ビデオ入力(コンポジット4系統、S端子3系統、D4端子3系統)、ビデオ出力(コンポジット2系統、S端子2系統、D4端子1系統) ●電源:AC100V・50/60Hz ●消費電力:240W(待機電力1W未満) ●外形寸法:434W×147H×417Dmm ●質量:11.6kg