HOME > ニュース > デノン、最上位AVアンプ「A1HD」シリーズの有償アップグレードを10月頃から実施

フロント・ハイト/ワイド再生も可能に

デノン、最上位AVアンプ「A1HD」シリーズの有償アップグレードを10月頃から実施

2011/02/18 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

AVP-A1HD

AVC-A1HD
デノン コンシューマーマーケティングは、同社AVアンプのフラグシップモデルとなる「AVP-A1HD」「AVC-A1HD」のハードウェア、ソフトウェアアップグレードを、2011年10月頃に有償で行う計画を明らかにした。

今回のアップグレードサービスは、AVプリアンプ「AVP-A1HD」、並びに一体型AVアンプ「AVC-A1HD」を対象(シルバー/ブラックとも)が対象予定で、最新モデルの「AVR-4311」(関連ニュース)が実現している3D映像のパススルー出力対応や、高精度なセットアップ機能「Audyssey MultEQ XT32」への対応などが行われる。他にもAudyssey DSX、Dolby ProLogic IIzプロセッサーの搭載によるフロント・ハイト/ワイドのサラウンド再生対応も計画されている。

アップグレードは2011年10月からの開始を予定し、有償での対応となる。DSPボードの交換作業を伴うため、デノンのサービスセンターに製品を預ける必要がある。アップグレードサービスの実施料金、申し込み方法の詳細は後日あらためて発表される。

【問い合わせ先】
デノン コンシューマーマーケティング
TEL/044-670-6612

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク