2005年10月04日

[CEATEC2005:三菱電機] 独自開発のフロントサラウンド「ダイヤトーンサラウンド」などを展開

三菱電機は、薄型テレビ「REAL」シリーズや、既発表のDLPプロジェクター「LVP-HC910」「LVP-HC3000」などのほか、新たに開発したフロントサラウンド技術「ダイヤトーンサラウンド」をデモして話題を集めている。
ダイヤトーンのスピーカー2本を使ってデモされた「ダイヤトーンサラウンド」
独立したデモルームを用意。定員は1名のみで、2分ごとに入れ替える

「ダイヤトーンサラウンド」は、同社が9月27日に発表したフロントサラウンド技術。フロント2本のスピーカーを使ってサラウンドを実現する。2本のスピーカーでフロントサラウンドを実現する場合、片側の耳にのみ届くべき音が反対側の耳にも届く「クロストーク」を打ち消す必要があるが、本システムではクロストークの消去量を10dB以上向上させた「クロストークキャンセル機能」を開発し、音の定位感を向上させたのが特徴だ。テレビやプレーヤー、レコーダーなど様々な機器に搭載することが可能だが、まずは同社の薄型テレビへの搭載を予定している。

そのほか、真ん中にジョグダイヤルを配置し、シンプルに操作が行えるAVリモコンや、BD関連機器なども紹介されている。
プロジェクター「LVP-HC3000」
電力線通信に関する展示も見られた

液晶テレビ「REAL」シリーズもデモ
真ん中にジョグダイヤルを配置し、シンプルに操作が行えるAVリモコン


(Phile-web編集部)