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マクセル、コピーワンス番組が録画できるCPRM対応DVD-Rディスクを発売

公開日 2004/09/29 18:48
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DRD120B.1P
●日立マクセル(株)は、デジタル放送のコピーワンス番組の録画が可能なCPRMに対応した録画用DVD-Rディスクを11月1日から発売する。「DVD-R for General Version 2.0/8X-SPEED DVD-R Revision 3」規格に準拠し、1〜8倍速での記録が可能。1枚入りの「DRD120B.1P」と5枚パックの「DRD120B.1P5S」が用意され、価格はいずれもオープン。

BS/地上デジタル放送には、は2004年4月から「1回だけ録画可能」なコピー制御信号が加えられているのはご存知の通り。録画するには、録画機器と記録メディアのどちらもがCPRMに対応している必要がある。

DVD-RへのCPRM記録に対応するDVDレコーダーは、昨日発表された東芝「RD-X5」がある。RD-X5と本ディスクの組み合わせにより、DVD-Rへのコピーワンス番組の録画が可能になる。

記録面には、同社の高精度HGXスタンパ技術、基板成形技術、記録膜技術が用いられ、安定した記録が可能になっている。

また、インクジェットプリンターで印刷できる「プリ楽インデックス」を採用し、オリジナリティあふれたインデックスカードが作成できる。

【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL:03-5213-3522

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドMAXELL
  • 型番上記参照
  • 発売日2004年11月1日
  • 価格\OPEN