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ボーズの人気サウンドバー「SoundTouch 300」に、サブウーファーを追加するとどうなる?

折原一也

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2017年08月29日
2月に発売されたボーズの「SoundTouch 300 soundbar」(以下、SoundTouch 300)は、フロントサラウンドの一本で完結するサウンドバー製品として設置性の良さと高音質サウンドを両立。そして実売7万円台というベストバランスで、日本国内でも大ヒット継続中のモデルだ。

SoundTouch 300 soundbar

>>ボーズ製品サイトはこちら


実は僕自身も薄型TV用スピーカーとしてSoundTouch 300を愛用しているユーザーの一人で、「PhaseGuideアレイ」「QuietPortテクノロジー」といったボーズの音響技術の出来の良さに日々感嘆している。

さて、そんなSoundTouch 300には、発売時から純正オプションとして「Acoustimass 300 bass module」というサブウーファーが用意されている。

Acoustimass 300 bass module

サウンドバー1本で十分な低音を確保した実力派というのがSoundTouch 300がヒットしている理由なのだが、よりパワフルな重低音を提供するAcoustimass 300 base moduleを追加すると、どれだけ迫力がアップするのだろうか? 実際に両モデルを組み合わせて、そのサウンドを体験してみた。



人気映画のブルーレイで実力を検証

今回用意したのは、特にこの夏に視聴したいBD/DVD、さらにUltra HD Blu-ray版のタイトルも発売された映画『ラ・ラ・ランド』と『君の名は。』、そしてアクション映画から『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』をチョイスした。

コンパクトなのでテレビの前にも設置しやすく、また視聴の邪魔にもならない

まず、SoundTouch 300のみの状態で映画『ラ・ラ・ランド』(日本語版)の冒頭のミュージカルシーンから視聴してみる。やはりSoundTouch 300の音の広がりと厚みある中域という、実績あるサウンド再生の実力を確認できた。

ではAcoustimass 300 base moduleを追加した状態で体験してみると、予想外なほどの音質向上を確認できた。ジャズの楽曲をバックに鳴らすサウンドだが、低音の厚みと共に、ウッドベースの鳴りとリズムの刻みもリアルになる。サウンドに余裕が出来たお陰か、音楽の広がりも余裕が現れた。続くチャプター2冒頭のオーディションシーンのミアの台詞といったドラマパートも声の表現力が増すようだ。

Acoustimass 300 base moduleも小型なので、設置の自由度が高い

続いて大ヒットの邦画タイトル『君の名は。』を視聴してみたい。

ボーカルや声も聴きやすく

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