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活用しなきゃもったいない!Bluetoothイヤホンで快適ワイヤレスリスニング

公開日 2010/10/07 09:31 高橋 敦
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Bluetoothという無線通信規格は、ノートパソコンや携帯電話、いまは特にiPhoneにも搭載されており、潜在ユーザーは多い。しかし実際に活用している方は多くないように思える。もったいない!

そこで今回は改めてBluetoothをおさらいしつつ、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドセットであるオーディオテクニカの「ATH-BT02」を紹介してみよう。

ATH-BT02


Bluetoothのロゴ
Bluetoothは近距離向けの無線通信規格。通信距離も通信速度も無線LANに及ばないが、低消費電力などの利点を持つ。

汎用性も特長だ。各用途ごとのプロファイルが用意されており、各プロファイル対応機器同士で様々な連携が可能。例えばパソコンのBluetooth無線マウスはHIDというプロファイルで動作している。

今回実例として取り上げるATH-BT02は、HSP、HFP、AVRCP、A2DPと4種類のプロファイルに対応。HSPとHFPは、携帯電話等でのハンズフリー通話を実現するためのプロファイル。A2DPは、オーディオ機器とイヤホンの間などでの、高音質伝送のためのプロファイル。AVRCP、AV機器のリモコン通信用のプロファイル。

それらのプロファイルに対応するiPhoneとATH-BT02を無線接続することで…

ケーブルがどこかに引っかかったりすることがなくなる!

iPhoneに電源ケーブルをつないで充電しつつ、台所に飲み物をとりに行くなど歩き回りながら音楽を聴き続けることもできる!

など、ワイヤレスならではの快適さを得ることができる。

またiPhone側がOS 4.1で新たにAVRCPに完全対応したことで、iPhoneをカバンの中に入れたまま、ATH-BT02側のボタンでの着信や曲のスキップの操作も可能に。さらに便利になった。

さてBluetooth対応機器同士を接続して使い始めるには、「ペアリング」という初期設定が必要だ。iPhoneの場合でのその手順も紹介しておこう。

まずiPhoneの「設定」から「一般」項目の中の「Bluetooth」設定をオンにする。次にATH-BT02の電源ボタンを3秒ほど押し続け、さらに続けてペアリングボタンを3秒ほど押し続ける。これでATH-BT02は自身と他のBluetooth機器(この場合はiPhone)を接続するためのペアリングモードに入る。

iPhoneの「設定」から「一般」項目の中の「Bluetooth」設定を選択

「Bluetooth」設定をオンにする

ATH-BT02の電源ボタンを3秒ほど押し続け、さらに続けてペアリングボタンを3秒ほど押し続ける

するとiPhone側の画面の「デバイス」欄に「ATH-BT02」が表示されるはず。それをタップすれば「接続されました」と表示されてペアリング完了だ。

するとATH-BT02がペアリングモードになる

「接続されました」と表示されてペアリング完了

ペアリングが完了すればいよいよワイヤレス体験の始まり。そのフットワークの軽さを、様々な場面で実感できることだろう。

ちなみに「ATH-BT02」の音質面の特徴についてはこちらでご紹介している。また、オーディオテクニカのBluetoothイヤホンにはエントリーモデルの「ATH-BT03」もあるので、こちらも併せてチェックしてみてはいかがだろうか。

(高橋 敦)

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