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メインビジュアルと特報映像公開

劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』、11/23から3週間限定上映。シーズン2のBDボックスも

公開日 2023/08/24 11:41 編集部:小野佳希
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『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2を新たなシーンと視点により劇場版として再構成した『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』が、11月23日(木・祝)より3週間限定で全国30館にて劇場公開されることが決定した。

作品メインビジュアル (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

8月25日(金)より、先着特典付き前売券(ムビチケ)を発売。価格は1,500円(税込/当日料金1,900円)で、後述する全国の公開劇場およびメイジャー通販にて販売する。ムビチケの特典は、今回新たに発表された、イリヤ・クブシノブによるメインビジュアルがあしらわれた特製クリアファイルで、数量限定となる。

また、『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2全12話を収録した「攻殻機動隊 SAC_2045 Season 2 Blu-ray BOX」が11月22日に発売されることも決定。ブルーレイボックスの価格は38,500円(税込)で、こちらもイリヤ・クブシノブ描きおろしイラストによるパッケージを採用するほか、映像特典ディスクやアートブックなどの各種特典が付属する。また、本編はドルビーアトモス音声も収録し、映像特典も一部ドルビーアトモス音声を収録している。

ブルーレイボックスのキービジュアル (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

劇場版の公開決定にあたり、本作の初出映像となる特報も解禁。「大量のコードにつながりたたずむシマムラタカシに草薙素子がその真意を問いかける緊迫したシーンから続く映像は、ポスト・ヒューマンがもたらすレイドによる人類の危機、そして公安9課を待ち受ける壮絶なドラマを点描し、シリーズ集大成となるラストへの期待感が高まるものとなっています」とアピールしている。



作品は前作『持続可能戦争』に続き、総監督をシーズン2の監督を務めた神山健治×荒牧伸志、監督は日本アカデミー賞6部門受賞の『新聞記者』や『余命10年』等、実写映画で活躍する藤井道人が再び担当。シーズン2オープニングテーマおよびエンディングテーマでもあるmillennium paradeの「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」の2曲が本作主題歌に決定し、シリーズの新たなフィナーレを再び彩る。

公開劇場の一覧は下記のとおり。

■北海道
札幌シネマフロンティア

■宮城
MOVIX仙台

■東京
新宿ピカデリー
ヒューマントラストシネマ渋谷
グランドシネマサンシャイン池袋
MOVIX亀有
イオンシネマシアタス調布
立川シネマシティ

■神奈川
イオンシネマみなとみらい
チネチッタ
イオンシネマ海老名
MOVIX橋本

■埼玉
MOVIXさいたま
イオンシネマ越谷レイクタウン

■千葉
京成ローザ10

■栃木
MOVIX宇都宮

■群馬
MOVIX伊勢崎

■新潟
イオンシネマ新潟南

■静岡
シネシティザ−ト

■愛知
ミッドランドスクエアシネマ
イオンシネマワンダー

■大阪
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ

■京都
MOVIX京都

■兵庫
kino cinéma神戸国際

■広島
イオンシネマ広島西風新都

■岡山
MOVIX倉敷

■福岡
中洲大洋映画劇場

■熊本
熊本ピカデリー

■沖縄
サザンプレックス

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