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2Dメトロイドの新作も

任天堂、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編を2022年発売。ゲーム&ウオッチも発表

2021/06/16 PHILE WEB編集部
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任天堂は、「Nintendo Direct E3 2021」を公開し、新作ゲームなどを多数発表した。

2Dメトロイド 19年ぶりの新作となる、「探索」と「恐怖」がテーマの「METROID DREAD」が発表されたほか、「大乱闘スマッシュブラザーズ」の有料追加コンテンツ第10弾として「鉄拳」のキャラクター、カズヤの参戦も発表された。また「真・女神転生V」の発売日が、2021年11月11日と発表された。

任天堂の主要IPの一つである「ゼルダの伝説」についても、いくつかの発表が行われた。

その一つが、Nintendo Switch向けソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編。2022年に発売されることがアナウンスされた。

続編が開発中であることは2019年にも発表されていたが、今回、およそ2年ぶりに新映像が披露され、リンクが空を飛んでいるシーン、いくつかの新たな道具を使っているシーンなどが公開された。建造物の内部を通り抜けている映像も公開され、新たな冒険に期待が高まる。

空を飛ぶリンク

建物の下から上へ移動

そのほか、「ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説」が11月12日に発売されることも発表された。価格は5,480円(税込)。

「ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説」

昨年11月に「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」が発売されたが、そのゼルダ版ともいうべき商品。ゲーム&ウオッチそっくりの小型筐体で、「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」「ゲームボーイ版 ゼルダの伝説 夢をみる島」、キャラクターがリンクになったゲーム&ウオッチの「VERMIN」まで、4種類のゲームがプレイ可能となっている。

4種類のゲームがプレイ可能

またウオッチ機能として、初代「ゼルダの伝説」をテーマにした「遊べるゼルダ時計」と、「リンクの冒険」をテーマにした「遊べるショートタイマー」も備え、時計やタイマーで遊べるようになっている。

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