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今後もディスプレイを増設予定

阪急電鉄、梅田駅にパナソニック製4K・84インチのデジタルサイネージを24面新設

2014/12/19 ファイル・ウェブ編集部
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阪急電鉄は、梅田駅3階改札外コンコースに、パナソニック製の4K対応84インチの大画面デジタルサイネージ(媒体名称:阪急デジタルサイネージ「4K・3階コンコース」)を24面新設し、2015年4月6日(予定)より広告用の営業放映を開始する。

設置後のイメージ

すでに多くの駅構内でデジタルサイネージが設置されているが、画面サイズ60インチから70インチが主流の中で、4Kに対応した84インチを24面という規模で導入するのは日本初になるとのこと。今回導入された4K対応ディスプレイは「TH-84LQ70J」となる。

なお、阪急電鉄では同時に梅田駅2階コンコースにおいてもディスプレイの増設中。全ての導入が完了する来春には、阪急梅田駅一帯が、70面規模のデジタルサイネージを擁する国内有数の広告用デジタルサイネージの集積地になる。

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