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引きつづき供給が追いつかない状況

PS4、全世界の累計販売台数が210万台を突破

2013/12/03 ファイル・ウェブ編集部
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(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「PlayStation 4(PS4)」の全世界における累計販売台数が、210万台以上に達したと発表した。

PlayStation 4

PS4は11月15日に米国およびカナダで、11月29日に欧州、オーストラリア、ニュージーランドおよびラテンアメリカで発売が開始された。現時点で、32カ国で販売されている。

PS4用のゲームソフトはすでに20本を超えるタイトルが発売されている。またPS4のシェア機能を通じて、すでに650万以上のコンテンツが共有されたという。

同社の代表取締役である社長 兼 グループCEOのアンドリュー・ハウスは、本件について「PS4は北米においてプレイステーション史上最高のスタートを切ることができました。この勢いは欧州、オーストラリア、ニュージーランド、ラテンアメリカでの発売後も継続しています。引き続き全世界でPS4への旺盛な需要が見込まれており、供給が追いつかない状況ですが、年末に向け、より多くのユーザーにPS4をお届けできるよう尽力していきます」とコメントした。

なお、PS4の国内での発売日は2014年2月22日で、価格は41,979円(税込)。現在予約を受け付けている。専用周辺機器として「PlayStation Camera」(¥6,279/税込)、「DUALSHOCK4 充電スタンド」(¥2,604/税込)、「縦置きスタンド」(¥2,394/税込)も同時に発売する。

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