デノンのサウンドバー「DHT-S217」が1位を奪取
有機ELテレビはソニー「XRJ-55A80J」が2位以下を引き離す ＜AV製品売れ筋ランキング8月＞
公開日 2022/09/30 11:54
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2022年8月度
AV製品 総合ランキング
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※総合順位の後の（）は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
依然として高い人気を誇るソニー「XRJ-55A80J」が、2位以下を大きく引き離した。一方、ソニーからは新製品も上位にランクイン。5位「XRJ-55A95K」は新しいフラグシップモデル。4位「XRJ-48A90K」は新製品では唯一の48V型モデル。A90Kシリーズには新たに42V型もラインナップされている。
ソニー「XRJ-55A80J」
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 40
2(3)シャープ「4T-C55DQ1」 18
3(2)ソニー「KJ-48A9S」 16
4(-)ソニー「XRJ-48A90K」 17
5(-)ソニー「XRJ-55A95K」 13
▽液晶テレビ（50V型以上）
有機ELテレビ部門1位のソニー「XRJ-55A80J」同様に、ここでもソニーの「XRJ-55X90J」が頭一つ抜け出して1位を獲得。新製品では7月に発売された東芝「50Z570L」が3位にランクインする。
ソニー「XRJ-55X90J」
1(1)ソニー「XRJ-55X90J」 35
2(2)ソニー「KJ-50X85J」 15
3(-)東芝「50Z570L」 13
4(3)シャープ「4T-C50DL1」 10
4(-)シャープ「4T-C65DL1」 10
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
売れ筋の定番とも言える上位3モデルに対し、新製品から6月発売のパナソニック「TH-49LX900」、7月発売の東芝「43Z570L」がそれぞれ4位、5位にランクインして、上位をうかがう。
ソニー「KJ-43X85J」
1(4)ソニー「KJ-43X85J」 35
2(2)シャープ「4T-C42DJ1」 28
3(1)東芝「43C350X」 26
4(-)パナソニック「TH-49LX900」 20
5(-)東芝「43Z570L」 13
▽BDレコーダー
パナソニック「DMR-2W101」が6ヶ月連続1位と強さを見せつける。前月はベスト5の顔触れに変動が見られなかったが、今回は4位に東芝「DBR-T2010」、5位にソニー「BDZ-FBT4100」がランクアップした。
パナソニック「DMR-2W101」
1(1)パナソニック「DMR-2W101」 39
2(4)ソニー「BDZ-ZW1800」 31
3(3)パナソニック「DMR-2W201」 26
4(-)東芝「DBR-T2010」 16
5(-)ソニー「BDZ-FBT4100」 15
▽ホームシアターシステム
手ごろなエントリー機として人気を博したデノン「DHT-S216」。その後継機として注目を集める「DHT-S217」が待望の売れ筋トップの座についた。上位モデル「DHT-S517」と同じプロセッサーを搭載したハイCPモデルで、前月1位を奪取したヤマハ「SR-B20A」をわずか1ポイント差で退けた。
デノン「DHT-S217」
1(2)デノン「DHT-S217」 25
2(1)ヤマハ「SR-B20A」 24
3(-)ソニー「HT-A9」 17
4(3)デノン「DHT-S216」 16
4(5)ソニー「HT-X8500」 16
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス（茨城県水戸市）
オノデン（東京都千代田区）
ヨドバシカメラ（東京都新宿区）
ビックカメラ（東京都豊島区）
エディオン広島本店（広島県広島市）
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▽有機ELテレビ
依然として高い人気を誇るソニー「XRJ-55A80J」が、2位以下を大きく引き離した。一方、ソニーからは新製品も上位にランクイン。5位「XRJ-55A95K」は新しいフラグシップモデル。4位「XRJ-48A90K」は新製品では唯一の48V型モデル。A90Kシリーズには新たに42V型もラインナップされている。
ソニー「XRJ-55A80J」
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 40
2(3)シャープ「4T-C55DQ1」 18
3(2)ソニー「KJ-48A9S」 16
4(-)ソニー「XRJ-48A90K」 17
5(-)ソニー「XRJ-55A95K」 13
▽液晶テレビ（50V型以上）
有機ELテレビ部門1位のソニー「XRJ-55A80J」同様に、ここでもソニーの「XRJ-55X90J」が頭一つ抜け出して1位を獲得。新製品では7月に発売された東芝「50Z570L」が3位にランクインする。
ソニー「XRJ-55X90J」
1(1)ソニー「XRJ-55X90J」 35
2(2)ソニー「KJ-50X85J」 15
3(-)東芝「50Z570L」 13
4(3)シャープ「4T-C50DL1」 10
4(-)シャープ「4T-C65DL1」 10
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
売れ筋の定番とも言える上位3モデルに対し、新製品から6月発売のパナソニック「TH-49LX900」、7月発売の東芝「43Z570L」がそれぞれ4位、5位にランクインして、上位をうかがう。
ソニー「KJ-43X85J」
1(4)ソニー「KJ-43X85J」 35
2(2)シャープ「4T-C42DJ1」 28
3(1)東芝「43C350X」 26
4(-)パナソニック「TH-49LX900」 20
5(-)東芝「43Z570L」 13
▽BDレコーダー
パナソニック「DMR-2W101」が6ヶ月連続1位と強さを見せつける。前月はベスト5の顔触れに変動が見られなかったが、今回は4位に東芝「DBR-T2010」、5位にソニー「BDZ-FBT4100」がランクアップした。
パナソニック「DMR-2W101」
1(1)パナソニック「DMR-2W101」 39
2(4)ソニー「BDZ-ZW1800」 31
3(3)パナソニック「DMR-2W201」 26
4(-)東芝「DBR-T2010」 16
5(-)ソニー「BDZ-FBT4100」 15
▽ホームシアターシステム
手ごろなエントリー機として人気を博したデノン「DHT-S216」。その後継機として注目を集める「DHT-S217」が待望の売れ筋トップの座についた。上位モデル「DHT-S517」と同じプロセッサーを搭載したハイCPモデルで、前月1位を奪取したヤマハ「SR-B20A」をわずか1ポイント差で退けた。
デノン「DHT-S217」
1(2)デノン「DHT-S217」 25
2(1)ヤマハ「SR-B20A」 24
3(-)ソニー「HT-A9」 17
4(3)デノン「DHT-S216」 16
4(5)ソニー「HT-X8500」 16
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
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