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名物企画盛りだくさん

本邦初公開の製品、多数掲載!「プレミアムヘッドホンガイドマガジンVOL.17」好評発売中

公開日 2021/11/19 12:00 プレミアムヘッドホンガイド編集部
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ポータブルオーディオファンのみなさん、こんにちは! 朝晩の冷え込みが段々つらくなってきたこの時期、ぜひお読みいただきたいのが、11月15日に全国書店および電子ブックストアにて発売した「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」VOL.17。400機種以上を、読者のみなさんの代わりに実際に聴いてレビューしました。本誌を手に取ればポタオデ魂が熱くなること、間違いなしです。

「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」VOL.17の表紙はこちら

さて、早速見どころをご紹介します。プレミアムヘッドホンガイドマガジンの名物企画「アルティメットレビュー」の今回のテーマは「高級DAP(デジタルオーディオプレーヤー)」。一時期半導体不足の影響を受けていたDAPですが、ここに来て新製品が続々と登場。そこで今回は国内外のブランドのトップクラスのモデルを7モデル厳選し、野村ケンジ氏が比較試聴を実施しました。

個性派高級プレーヤーを集めて、一斉試聴を行った

駆動方式の異なる4種のヘッドホン・イヤホンとの相性や、アンバランスとバランスとの違いまで確かめながら、その実力を確かめました。変換方式の異なるDACを採用したり、アンプの設計に力を入れたり、アンプ交換ができたりなど、ますます個性豊かになったハイエンドDAPの世界をご覧あれ!

<掲載モデル>
Astell&Kern「SP2000T」/FiiO「M17」/iBasso Audio「DX240」/LUXURY&PRECISON「P6 PRO」/Astell&Kern「SP180」「SEM3」/Cayin「N6ii Ti R-2R」/HiBy Music「RS6」/HIFIMAN ヒマラヤDAC

そして、忘れてはならないのが本誌恒例の特集「アジアンイヤホンはこれを聴け!!」。アジアのブランドのなかでも一際存在感を高めているのが新興ブランド。BQEYZ(ビーキューアイズ)やReecho(リエコー)、TinHiFi(ティンハイファイ)など新しいブランドが続々と登場しています。

アジアンイヤホンは新鋭ブランドが続々

本特集ではチェックしておくべき新鋭を含め、有線イヤホン8モデルを厳選して横並びで比較試聴。7万円台でピュア・ベリリウム振動板搭載を実現したFiiO「FD7」や、サファイアガラスをフェイスプレートにはめ込んだTANCHIJIM「PRISM」など、注目モデルも盛りだくさんです。

<掲載モデル>
BQEYZ「Spring2」/DUNU「FALCON PRO」/FIDUE「GEM 4」/FiiO「FD7」/QoA(Queen of Audio)「Affinity」/Reecho「SG-01」/TANCHJIM「PRISM」/TinHiFi「P2Plus Commemorative Edition」

そのほか、本邦初公開となる製品も多数掲載。Campfire Audioの新作イヤホン「HOLOCENE(ホロシーン)」や「MAMMOTH(マンモス)」、Noble Audioの完全ワイヤレス「FoKus PRO」、Mytek Digitalのヘッドホンアンプ「Liberty HPA」、OriolusのBluetoothレシーバー「1795S」、LUXURY&PRECISONのDAC内蔵ヘッドホンアンプ「W2-131」など、注目の製品をいち早くレビューしています。

雑誌は、AmazonFujisanなどのオンライン書店はもちろん、弊社販売サイト「PHILEWEB.shop」からお求めいただくことも可能です。

季節の変わり目、みなさんお体にお気をつけて。そして、大好きな音楽をぜひよい音で楽しんでください。そんな毎日の隣に「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」VOL.17がご一緒できれば幸いです。

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