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iPhone 12の新色「パープル」をフォトレポート。ラベンダーのような淡い紫

2021/04/22 山本 敦
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アップルが日本時間4月21日の深夜に開催した新製品発表会「春の祭典」で、iPhone 12/iPhone 12 miniの新色「パープル」を発表した。今回は6.1インチのiPhone 12のパープルを入手できたので、実機のフォトレポートをお届けしたい。

室内でストロボを焚いて撮影

屋外の自然光で撮影

iPhone 12は6.1インチ、iPhone 12 miniは5.4インチのSuper Retina XDRディスプレイ、A14 Bionicチップを搭載した最新モデル。昨年秋に発売したブラック/ホワイト/Product RED/グリーン/ブルーに続く6色目のラインナップとしてパープルが登場する。

実機はアップルがウェブサイトで公開している画像の印象から大きく逸れるものではないと筆者は感じた。淡い “ラベンダー” 、あるいはアニメ『鬼滅の刃』で注目された “藤の花” に近い紫色だ。

アップルの公式サイトに掲載されているiPhone 12(パープル)の画像

つや消し仕上げのアルミニウム素材をあしらったサイドフレームのメタリック感も上品だと思う。iPhone 12のブラックと並べてみるとパープルの鮮やかさと高級感がさらに引き立つと感じる。

室内でストロボを焚いて撮影

屋外の自然光で撮影


室内でストロボを焚いて撮影

室内でストロボを焚いて撮影

Live壁紙にもパープルが加わった。またほかのiPhone 12シリーズと同様に、パッケージにプリントされている端末の色も本体に合わせている。

室内でストロボを焚いて撮影

室内でストロボを焚いて撮影

AirTagも実機の画像をご紹介しよう。サイズは500円玉よりもひとまわり大きいが、質量が11gととても軽い。ステンレススチールの本体側にアップルのロゴが刻まれている。

室内でストロボを焚いて撮影

室内でストロボを焚いて撮影

iOS 14.5以上をインストールしたiPhoneにペアリングして「探す」アプリから検索するとビープ音で位置を知らせてくれる。

AirTagについては機会を改めてハンドリングレポートをお届けしたいと思う。

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