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3DはDLP Link/RF方式の両対応

オプトマ、輝度を高めたフルHD DLPプロジェクター「HD27e」

公開日 2018/05/30 15:44 編集部:川田菜月
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(株)オーエスプラスeは、同社が取り扱うOptomaより、フルHD解像度のDLPプロジェクター「HD27e」を6月1日から発売する。価格はオープンだが、85,000円前後での実売が想定される。

「HD27e」

HD27eは現行機種「HD27」の基本機能を踏襲しつつ、より輝度の高い3,400ルーメンのランプを採用したモデル。0.65型DMD パネルを採用しており、解像度は1,920×1,080。投写距離は1.2m/37インチから10.0m/306インチまで対応する。

コントラスト比は25,000対1、色域はBT.709を97.3%をカバーし、中間色の諧調をより細やかに再現するというBrilliantColor IIテクノロジーも採用する。±40度のキーストン補正機能を備える。

240Wのランプを搭載し、光源寿命は15,000時間(エコプラスモード時)。10Wモノラルスピーカーを内蔵し、3D機能はDLP Link方式とRF(電波)方式の両対応となる。

入力端子はHDMI×1/HDMI(MHL)×1、出力端子は3.5mmオーディオジャック×1/3D SYNC×1/トリガー(12V)×1/USB電源×1を装備する。外形寸法は316W×108H×258Dmm(突起部含む)、質量は2.9kg。消費電力は295W(ブライトモード時/待機時は0.5W以下)。

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