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メインビジュアルは『elfin'』起用

「ポタフェス名古屋」3月17日開催。HIFIMAN新旗艦DAPや「A&ultima SP1000」特別色など出展

公開日 2018/03/02 15:35 編集部:川田菜月
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e☆イヤホンは、愛知・名古屋にて「ポータブルオーディオフェスティバル2018」を3月17日(土)にナディアパーク デザインホールにて開催する。

本イベントは全国各地にて開催される「ポタフェス2018」の第1回目。メインビジュアルには新たに女性デュオ『elfin'』を起用する。

メインビジュアルには新たに女性デュオ『elfin'』を起用

名古屋会場では国内外94ブランドが出展。国内初披露の製品など各ブランドの最新モデルの試聴・展示が行われる。

HIFIMANでは、同社ポータブルオーディオプレーヤーの新フラッグシップモデルとなる“太子”「R2R2000」を日本初出展。現在発売日は未定、価格は約27万円前後を想定している。4.4mm接続と3.5mmバランス/アンバランス/ラインアウト接続に対応しており、Bluetooth DAC機能を搭載し専用アプリでスマホ内の曲を最大96kHz/24bitでストリーミング再生が可能とのこと。他にも、新開発のダイアフラムを採用したアルミ筐体の新型平面駆動ヘッドホン「SUNDARA」を参考出展する予定。

“太子”「R2R2000」

日本初出展となるHIFIMANの新フラッグシップDAP

その他Astell&Kernからは、新フラグシップ機「A&ultima SP1000 Stainless Steel」をベースに、ハウジング部のPVDコーティングを施した特別カラーモデル『A&ultima SP1000 Onyx Black』が出展予定。

特別カラーモデル『A&ultima SP1000 Onyx Black』も登場

また、会場内に設けられた特設会場では、JVCケンウッドが展開するビクターブランドの音場特性カスタムサービス「WiZMUSIC(関連ニュース)」体験スペースを設置。ユーザーの耳に入る音響特性を測定して、ヘッドホンでもスピーカーで聴いているような頭外定位音場を実現するというサービスで、入場料無料で体験できる。なお、参加には整理券が必要で、11:00/13:00/16:00に会場前にて配布される。測定は一人あたり約10分。

ポータブルオーディオフェスティバル2018 愛知・名古屋
■日時:2018年3月17日(土)11:00 - 18:00(入場締切17:30予定)
■会場:ナディアパーク デザインホール(会場詳細はこちら
    〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目18-1
    (地下鉄東山線『栄』駅 サカエチカ8番出口から徒歩7分/
     地下鉄名城線『矢場町』駅6番出口から徒歩5分)
■入場料:無料

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