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録画対応32/24型モデル発売もアナウンス

ノジマ、日本製エンジン搭載の4K液晶テレビ。55/49型で53,800円から

2017/10/10 編集部:風間雄介
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ノジマは、同社プライベートブランドのELSONICより、55型/49型の4K液晶テレビを11月上旬に順次発売する。

すでに10月7日から予約受付を開始している。予約すると4K対応アクセサリーのプレゼントが予定されているという。

55型は「ECS-TU55R」、49型は「ECS-TU49R」。ノジマでの販売価格は、55型が69,800円(税抜)、49型が53,800円(税抜)。

55型「ECS-TU55R」と49型「ECS-TU49R」

いずれも地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2系統搭載している。またUSB-HDD録画にも対応し、裏番組録画も可能だ。

解像度は3,860×2,160で、視野角は176度。4:4:4の広色域に対応している。コントラスト比は4,000対1。

またメイン基板には日本製ボードを採用。「ノイズ軽減を向上させ、より肉眼で見たときに近い映像」を再現できるという。

そのほかPC、ゲームモニター専用モードも用意。コマ遅れを軽減する低遅延機能やエコに優しい節電モード、ON/OFFタイマーなどの機能も備える。

HDMI端子は3系統で、うちバージョン1.4が2系統、バージョン2.0が1系統。HDMI C.E.C.やARCにも対応している。

そのほかコンポジットビデオ入力、録画用USB端子、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力、LAN端子も装備する。また今後、YouTubeなどの動画をテレビで視聴できるアダプタの発売も予定しているという。

さらに同社は、外付けHDD録画に対応した32型液晶テレビと24型地デジ専用液晶テレビも、年内に順次発売する予定だ。

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