Google Assistant対応

<IFA>パナソニック、スマートスピーカー「GA10」を今冬発売

編集部:風間雄介
2017年08月30日
パナソニックはIFA2017の会場において、Google Assistant対応のスマートスピーカー「SC-GA10」を発表した。本体色はブラックとホワイト。今冬ドイツ、イギリス、フランスの3カ国で発売する。価格は未定。

GA10を持つ小川執行役員

「GA10」はホワイトとブラックを用意

同社は販売地域について「スピーカー『Google Home』が展開されている国で販売する」と説明。Googleは2017年内に、日本でもGoogle Homeを販売するとアナウンスしている。説明員に日本で「SC-GA10」が販売される可能性を聞くと、「可能性はある」とのことだった。

パナソニックブースに置かれたSC-GA10

上部に操作ボタンを備える

本機はGoogle Assistant built-in仕様で、スピーカーに質問したり、行いたいことを話しかけて操作できる。たとえば天気や株価、スポーツの結果などを質問すると音声で答えてくれる。

Google Assistant built-in仕様で、Spotify、Google Play Music、TUNEIN、DEEZERに対応

マルチルームにも対応する

オーディオ機能の操作を音声で行うこともでき、Spotify、Google Play Music、TUNEIN、DEEZERに対応する。また複数台をマルチルームで使用することもできる。様々なスマートデバイスと連携し、Google Homeをハブとしてほかの機器を操作する機能も備える。

ここまではGoogle Homeと同様だが、パナソニックの小川理子執行役員は、「スマートスピーカーはストレスフリーな使い勝手で人気になっているが、あまり音が良いものがなかった」と述べ、SC-GA10を、音質と使い勝手を両立できるモデルとしてアピールした。

音質にこだわった。写真は内部構造

本体には20mmのソフトドームトゥイーターを2基搭載。オリジナルのディフューザーも搭載し、180度方向に音を広げる。またウーファーは8cmで、デュアルボイスコイルを搭載する。

SC-GA10に内蔵されたウーファーとトゥイーター

ウーファーを横から見るとデュアルボイスコイルであることがわかる

さらに、Google Homeにはない独自機能も搭載する予定。たとえば、2台を並べてステレオ再生するようなことを検討しているという。独自機能の詳細はまだ未定とのことだが、今後の発表に期待したい。

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