デジタルアンプIC「TDA7498E」を搭載

FX-AUDIO-、最大出力160W×2で約6千円のデジタルパワーアンプ「FX98E」

編集部:伊藤 麻衣
2017年06月23日
(株)ノースフラットジャパンは、同社が取り扱うFX-AUDIO-ブランドより、最大出力160W×2を確保するデジタルパワーアンプのスタンダードモデル「FX98E」を 6月25日21時から、直販サイトで発売する。価格は5,537円(税抜)。なお、電源ACアダプターは別売となる。

FX98E(左からブラック、シルバー)

本機は、最大出力160W×2に対応したデジタルアンプIC「TDA7498E」を搭載しながら、シンプルな高出力パワーアンプとしての使用を前提とした設計を採用。これにより、低コストかつ高出力、高音質を実現したとしている。

リファレンス回路をベースに、低コストで音質向上の見込める回路を加えると共に、部品レベルでも高音質化処理を施すことで、高級オーディオアンプ並みの音質と、高出力時のフラット感を実現したという。

入力/出力カップリングコンデンサーに、BCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置。高出力に対応できるよう、大電流トロイダルコアインダクターを採用し、磁界結束による干渉の影響を受けないよう配置している。さらに、トロイダルコアインダクターの特性を考慮し、中心に固定用充填剤を塗布することで性能を最大限に発揮できるよう最適化したとする。

電源平滑コンデンサーに、低ESR・高リプル対応のエルナー社製大容量電解コンデンサーを採用し、電源のリプルノイズを効果的に低減。また、基板のアートワークによりGNDの強度を高め、アナログ音声回路への電源の影響を低減することで、全高調波歪の低減とSN比の向上を実現したという。

ベースゲインの設定を切替えられるDIPスイッチを搭載。23.6dB/29.6dB/33.1dB/35.6dBの4パターンから設定可能となっている。

ベースゲインの切替えが可能

入力端子にRCA端子を1系統を装備。スピーカー端子はバナナプラグ対応となる。

対応スピーカーインピーダンスは4〜16Ω、SN比は72dB。外形寸法は96W×33H×168Dmmで、質量は495g。

【問い合わせ先】
(株)ノースフラットジャパン
TEL/0725-24-1284
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  • ジャンルパワーアンプ
  • ブランドFX-AUDIO-
  • 型番FX98E
  • 発売日2017年6月25日
  • 価格5537
【SPEC】●最大出力:最大160Wx2ch(電源入力32V・4Ω時) / 対応スピーカー: 4Ω〜16Ω ●SN比:72dB ●出力ゲイン設定:23.6dB/29.6dB/33.1dB/35.6dB ※本体裏面DIPスイッチにて設定 ●入力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様) ●出力端子:2chステレオスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキ端子) ●外形寸法:96W×33H×168Dmm(突起部を除く) ●質量:495g

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