独自エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」搭載

パナソニック、実売4万円前後のUHD BDプレーヤー「DMP-UB30」

編集部:伊藤 麻衣
2017年06月01日
パナソニック(株)は、UHD BDプレーヤー「DMP-UB30」を6月16日から発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での実売が予想される。

「DMP-UB30」

本機はUltra HD Blu-ray(UHD BD)の再生が可能。4KやHDR、BT.2020などの映像規格に対応。4K/60p/4:2:2/36bitや4K/60p/4:4:4/24bitなどの4K出力が可能となる。NETFLIXやdTV、Amazonビデオなどの動画ストリーミングによる4K動画を再生することもできる。

独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載。デコードした4K(4:2:0)信号を独自の高精度マルチタップ処理で4K(4:4:4)信号にアップコンバートすることで、鮮度が高く、自然な質感・立体感にあふれた4K映像を実現するとしている。同技術は、4Kネット動画にも有効。また、HD(4:2:0)信号をHD(4:4:4)出力する際にも有効となる。

HDR映像をHDR非対応テレビで視聴する際、映像の明るさを調整できる「ダイナミックレンジ変換調整」機能も搭載する。

4K超解像/W超解像機能も搭載。4K映像の輝度信号と色信号を画素単位で分析・補正し、4K映像の鮮鋭感や精細感を調整することが可能。輝度信号と色信号の両方に対して輪郭とテクスチャーを補正することにより、圧縮や伝送で失われた成分をクリアに再現するとしている。同機能は、4K映像の再生に加え、ハイビジョン映像を4Kアップコンバート出力する場合にも利用できる。

そのほか、4Kカメラや4Kムービーで撮影した4K動画(最大30pまで)をUSBフラッシュメモリーから再生できる。

HDMI端子は、4K/60p/4:2:2/36bit、4K/60p/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/36bitなど高スペックでの4K出力が可能。さらにUltra HD ブルーレイ規格のHDR信号の出力にも対応する。

そのほかの端子は、USB2.0端子、USB3.0端子、LAN端子を1系統ずつ装備する。

機能面では、「お部屋ジャンプリンク」を搭載。ハイレゾオーディオ(192kHz/24bit)再生に対応し、PCやNASに保存された音楽コンテンツを、ホームネットワークを経由して本機で再生することもできる。

外形寸法は320W×45H×191Dmm(突起部含まず)、質量は約1.3kg。

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  • ジャンルBDプレーヤー
  • ブランドPANASONIC
  • 型番DMP-UB30
  • 発売日2017年6月16日
  • 価格¥OPNE(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●入力端子:USB×2,LAN×1 ●出力端子:HDMI×1 ●消費電力:16W(待機時 クイックスタート「切」時 約0.2W、クイックスタート「入」時:約7W) ●外形寸法:320W×45H×191Dmm(突起部含まず) ●質量:1.3kg

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