ユーザーの意見を新UIに反映

オンキヨー「DP-X1」とパイオニア「XDP-100R」、ジャケ写をフル表示できる新UIを追加

編集部:小澤貴信
2016年07月27日
ハイレゾポータブルプレーヤーのONKYO「DP-X1」とPIONEER「XDP-100R」は、最新のファームウェア・アップデートを本日27日より実施。再生時にジャケット画像をフル表示できる“アートワークモード”を追加した。

ONKYO「DP-X1」

PIONEER「XDP-100R」

アートワークモードは、先日開催されたポタフェス 2016にて先行公開されていた(関連ニュース)。今回のアップデートにより、本機能が実装されることになる。最新バージョン名は「Ver.1.30.0」。

DP-X1、XDP-100R共にに再生画面をアートワークモードに設定することで、フルサイズ・フルカラーのアートワーク(ジャケット画像)を表示可能となる。曲の詳細情報やタグに埋め込んだ歌詞を表示することもできる。

DP-X1のアートワークモード画面


XAP-100Rのアートワークモード画面

画面の操作性も改善され、SEEKバーや再生操作ボタン、楽曲情報、EQのON/OFFや編集のボタンを親指が届く画面下半分のエリアに配置した。

アートワークモード時における各モデル固有の機能として、DP-X1ではフリック操作による早送り/巻き戻しの操作が可能となった。XDP-100Rにおいてはアートワーク表示の明・暗の一発切り替えが行えるようになった。

なお、アートワークモードへの切り替えは、サイドメニューの「再生画面を選択する」から行える。

今回の新UIの採用にあたっては、ヘッドホン祭りをはじめとする各イベントにおいて、試作UIを実機にインストールして出展。来場者に実際に試してもらい、指の届く位置や使い勝手など意見を聞き取りながら、使いやすさの検討を重ねて最終的な仕様を追い込んでいったという。

イベント会場では複数の試作UIを来場者に試してもらい、意見を集めて実際の仕様に反映していったという

今回のアップデートにより、WAVファイルに埋め込まれたID3タグの読み込みにも対応。そのほか、MQA再生時の表示関連の一部修正や音楽再生の安定性改善も実施された。

各モデルのアップデートはGoogle Play経由で行える。

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