多彩なカスタマイズが可能な電子ペーパー搭載学習リモコン

ソニー、クラウドファンディングで開発した新コンセプト学習リモコン「HUIS」の一般販売を開始

編集部:小野佳希
2016年02月15日
ソニーは、クラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたプロジェクト「First Flight」(ファースト・フライト)で出資を募り開発を進めていた、新コンセプト学習リモコン「HUIS REMOTE CONTROLLER」の一般販売を本日2月15日より開始した。価格は27,950円(税込)。

HUIS REMOTE CONTROLLER

同製品は、同社の新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」の新たな施策として2015年7月よりオープンした「First Flight」でのクラウドファンディングから誕生。出資目標額を達成して開発が進められていたものが完成した格好だ。

電子ペーパーを搭載した学習リモコンで、テレビ用、レコーダー用、照明用、エアコン用などといったように、様々な家電製品に合わせて各種ボタンの表示を切り替えられるというもの。例えばテレビリモコンであってもユーザーによって必要だと感じるボタンが異なるため、表示するボタンをユーザー自身がカスタマイズすることが可能。「テレビのリモコンに、エアコンとライトの電源ボタンもある」といったようなカスタマイズが行える。

このカスタマイズ機能を利用することで、「テレビとレコーダーの電源、ボリューム調整、再生/停止/チャプタースキップ」を1画面に集約したり、「テレビ、照明、エアコンなど家庭内の家電すべての電源ボタンを1画面に集約して、出かける際に一気に電源オフができるようにする」などといったことが可能。

本体内に各種家電の赤外線信号データベースを収録しており、メニュー画面から対象のメーカー等を選ぶことで初期設定が完了。赤外線信号を学習する機能があるため、データベースにない製品でも手持ちの赤外線リモコンの信号を保存して利用できる。

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